武田馨 ー第53師団長、高射兵監などを歴任ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

・武田馨 従四位勲二等 滋賀県在籍

明治25、滋賀県出身

武田信一養子となる

陸軍士官学校、陸軍大学校各卒

陸軍中将

陸軍防空学校長、第53師団長、高射兵監


妻・公子

明治33、山口士族・中山忠男妹

青山女学校卒

参照・中山忠男

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12003442862.html


長女・馨子

大正12

広島高女卒


二女・朗子

大正13

哈爾浜高女卒


三女・宏子

昭和12