大橋孝七 ー京都の半襟商ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

大橋孝七

安政6、京都、大橋弥兵衛三男

明治5、分家

半襟商

甥に大橋弥一郎あり

参照・大橋弥一郎

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11899070299.html

 

男・孝治郎

明治21

婦・ハツ

明治27、京都、高谷宗兵衛長女

 

男・弥太郎

明治23

京都、西村総左衛門の養子となる

 

三男・治郎

明治25

 

四男・孝造

明治29

滋賀、田附政次郎養子となる

参照・田附政治郎

https://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12825396274.html

 

五男・孝吉

明治31

京都美術工芸、絵画専門学校

欧州留学

画家

婦・つね

明治37、新潟、保倉為七

長岡実業女学校

 

六男・竹造

明治33

 

養子・孝助

明治7、滋賀、萬木文治郎長男

 

長女・ヒデ

明治17

前記大橋孝助妻

 

二女・ナヲ

明治19

京都、内貴清兵衛に嫁す

参照・内貴清兵衛

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12057796445.html