北田正董 ー君は自由党の先輩なりー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

北田正董

上総国山辺郡南横川村の人

代言人、東京弁護士会会長

自由党員

 

男・英太郎

 

 

 

男・正寅(後述)

 

男・正平

 

 

 

男・正元

別掲

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12031671795.html

 

女・

明治18

東京府立第一高女卒

陸軍少将・大橋常三郎に嫁す

参照・大橋常三郎

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12089914759.html

 

北田正寅

明治11、北田正董二男

東京高商本科、同専攻科貿易科各卒

日清汽船、千代田信託各勤務

 

妻・

明治24、山口、森繁正樹二女

大阪梅田高女出身

参照・森繁正樹

https://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12662075969.html

 

長男・正典

大正6

早大法科、明大政治科各卒

石油通信社長

 

長女・和子

大正7

 

二女・朝子

大正8

高橋義治に嫁す

参照・高橋義治

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12031962821.html

 

二男・正武

大正9