三井得右衛門 ー旧財閥・三井一本松家ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

三井得右衛門(三井高信)

明治4、三井伊皿子家第7代当主・三井元之助弟、三井正次養子

三井一本松町家を創立す

三井合名監査役、三井呉服店、王子製紙各社長

参照・三井元之助

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12025325194.html


妻・鉱子

明治8、伯爵松平直亮

参照・松平直亮

http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12121817595.html


男・高光(後述)


男・高義

明治36

東京美校出身

彫刻家

三井文庫評議員

婦・アイ

竹脇太三


男・康正

大正4

三井造船勤務

婦・

大正海上監査役・三上勝



三井高光

明治31、三井得右衛門長男

三井一本松町家第2代当主

三井物産、三井生命各取締役


妻・美尾子

明治33、東京、五丁目家第2代当主・三井高昶の姉

参照・三井高昶

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