どーも!

おかあさまざーです。


ヤンくんが小学校低学年の頃


ここに入れたい!!ラブラブ


と思ってた支援学校。



知ったきっかけは

市内の支援級在籍保護者対象の講演会で

その支援学校の元校長先生が

学校の取り組みなどを

話してくださったこと。



え、これ絶対ヤンくんにいいじゃん。

募集人数〇〇人?

少なっ!どうやってもぐりこんだらいい?


そんなことを考えたのを覚えてる。



その時も手帳持ってなかったので

支援学校を選択できる余地はないんだけども


その時は手帳について


だんだん学年が上がるにつれて

周りと合わなくなったり

ついていけなくなることがきっと多くなる

進路選択の都合もあるし

そのうちにどうにかして

取得することになるであろう

と思ってた。



実際はなんか、

まあまあ学校生活にも

勉強にも適応して


結局のところ

手帳取る機会もなく

中学は本人も支援級を選ばなかったので


進路選択として

支援学校はなくなりました。



なんだけど、

不思議なことに


その学校との縁のようなものは

続いています。


縁と言っても

こっちからの一方的なもんだけど。



まず、自分の職場に

その学校から実習生が来ました。


その子たちに教えてもらった

学校でやってるカフェとパン屋さん


全然家から近くないんだけど

安くておいしくて

他で見ないようなパンもあったりして

気に入って利用するようになりました。


ヤンくんもこんなふうに

働く勉強をする機会があったほうが

本当はいいような気がするよなあー


と、いまだに思ったりします。


そうやって家から

わざわざ行ってた時期を経て


今はその学校の近くに

仕事でよく出向くことになり、

わざわざじゃなく

足を運べるようになりました。



縁っていうか…


これ、


単に気に入ったパン屋さんを

利用する機会が増えて嬉しい

ってだけの話か?





ヤンくん

2歳8ヶ月
高機能自閉症の診断を受ける

幼稚園などには行かず
週1の療育とお教室と
動物園通いをしつつ
自宅で過ごす

小1〜小6まで
公立小支援学級在籍

受験を経て
現在私立男子中学2年生

サムネイル