宇治へ その3 源氏物語ミュージアム~茶づな | Blog von Schutzgeist_88

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Two possibilities exist:
Either we are alone in the Universe
or we are not.
Both are equally terrifying.

 

宇治上神社から、源氏物語ミュージアムへ

途中に、また宇治十帖の看板

 

 

外観を取り忘れたが、源氏物語ミュージアム

今まで宇治に来るのは、日本酒ナイフとフォークが目的で、夕方だったり

嫁と来るのは、まだ仕事をしていた頃で休みが合わなかったり、初訪問

 

 

企画展もあるのだが、準備中で見られるのは、通常展示のみだった

六条院の巨大ジオラマ・・・もちろん、六条院は源氏物語の中の架空の建物

 

 

制度ということでは、違うが、実質、一夫多妻制なのよね・・・

 

最後に向かったのが、京阪宇治駅横の、お茶と宇治のまち交流館「茶づな」

ここは、正直知らなかったが、宇治に着いた時に、

案内所でイベントをやっているというのを知って、嫁が行ったみたいということで

 

 

ここ、すぐ横の堤防が秀吉が築いたとかで、宇治川太閤堤跡というようで

玄関には

 

 

目的は、玄関上に掲げてあるように

「光る君へ 宇治 大河ドラマ展  都のたつみ 道長が築いたまち」

施設に入るのは無料だが、企画展の方は、入場料500円也

以前、北九州で偶然見つけた「どうする家康」の時は、無料だったのに嫁は若干ムキー

あれは、NHKが主催だったからじゃねぇかな・・・

 

 

柄本佑が、インタビューを受けているのが、先ほどの源氏物語ミュージアムの

牛車の前だと、すぐにわかったニコニコ

当時なぜ、広く一般に知れ渡ることはないはずの長編の物語が執筆されたのか?

当時の時代背景等、、大河を見てなくても、結構、興味深い話があって、

それなりに楽しめた

 

一休みして帰ろうと、施設内のナイフとフォーク店に入ったら、ちょうど裏側にある墓が

 

 

ここが、宇治神社の祭神の菟道稚郎子尊 宇治墓ね

 

「光る君へ」の企画展、ストーリーが進むと、内容を変えて、再びあるらしい

 

終わり