宇治へ その1 平等院 | Blog von Schutzgeist_88

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Two possibilities exist:
Either we are alone in the Universe
or we are not.
Both are equally terrifying.

 

嫁が、平等院の藤棚を見たい、ということで、久々に宇治へ

コロナ前までは、ナイフとフォーク日本酒で毎年来ていたので、宇治橋周辺は、大体わかる

 

 

以前から、源氏物語推しなので、現在放映中の大河「光る君へ」で

いろんなところにポスターが

 

 

まずは、平等院へ

門前にも藤棚が

 

 

本来なら、ここも寺院だし、参拝客というべきなんだろうけど、

観光客・・・それもほぼ外人・・・だらけ

昔は、こんなにいなかったと思う

 

 

平家打倒の令旨を発した以仁王と共に挙兵をした源頼政が、

平知盛らに追撃され、ここで、自沈したとされる、扇の芝

こういう所には、外人は、全く興味を示さないのよね

 

 

藤棚

出来るだけ、他人が写り込まないようにするのが大変

 

 

この藤棚をわずかに入れて、平等院を撮るために角の所は

人がわんさか

なので、なので腕を挙げてカメラ

 

 

堂内に入るのは、別途300円が要で、説明があるので時間制

何回も入っているし、嫁もいいということでパス

堂内は、カメラバツレッドだけど、本尊は、正面から最大ズームで見える

 

 

鳳凰は、裏からの方がよく見えるのよね

 

 

頂いた御朱印・・・結構、クセスゴの人に当たった

 

 

御朱印帳も、1500円と以外に安く、いい感じだったのついでにゲット

 

 

平等院鳳凰堂は、藤原道長の死後に、その子、頼道が道長の別荘であった宇治殿を

改装したもので、紫式部の死後に建てられたもの

なので、平等院の境内では、源氏物語や、

「光る君へ」推しのようなものは一切なかったね

 

続く・・・