嫁が、平等院の藤棚を見たい、ということで、久々に宇治へ
コロナ前までは、で毎年来ていたので、宇治橋周辺は、大体わかる
以前から、源氏物語推しなので、現在放映中の大河「光る君へ」で
いろんなところにポスターが
まずは、平等院へ
門前にも藤棚が
本来なら、ここも寺院だし、参拝客というべきなんだろうけど、
観光客・・・それもほぼ外人・・・だらけ
昔は、こんなにいなかったと思う
平家打倒の令旨を発した以仁王と共に挙兵をした源頼政が、
平知盛らに追撃され、ここで、自沈したとされる、扇の芝
こういう所には、外人は、全く興味を示さないのよね
藤棚
出来るだけ、他人が写り込まないようにするのが大変
この藤棚をわずかに入れて、平等院を撮るために角の所は
人がわんさか
なので、なので腕を挙げて
堂内に入るのは、別途300円が要で、説明があるので時間制
何回も入っているし、嫁もいいということでパス
堂内は、だけど、本尊は、正面から最大ズームで見える
鳳凰は、裏からの方がよく見えるのよね
頂いた御朱印・・・結構、クセスゴの人に当たった
御朱印帳も、1500円と以外に安く、いい感じだったのついでにゲット
平等院鳳凰堂は、藤原道長の死後に、その子、頼道が道長の別荘であった宇治殿を
改装したもので、紫式部の死後に建てられたもの
なので、平等院の境内では、源氏物語や、
「光る君へ」推しのようなものは一切なかったね
続く・・・