昨日は、節分
去年までは、節分会なんて、必ず仕事があってどこへも行けなかったが
今年は、初めて
圏内のところを行ってみた
まずは、大報恩寺、通称・千本釈迦堂
着くと、既に上七軒の舞妓の奉舞が始まっていた
節分会に呼ばれるのは、多分、舞妓だけで芸妓は、行かないだろう
それから、延々と読経があって、茂山社中による、豆まきの狂言
そして、ようやく豆まき
背の低い嫁は、全然見えんかったと
・・・そら、そうだわ
次に向かったのが、白峯神宮
ここは、蹴鞠で有名で、サッカーチームやサポーターの奉納も多い
ここの、節分会は、神事があって、豆をまくだけで、
そのまく人も神社の関係者だけで、地味やね
白峯神宮、今の住居から一番近くなので、
一度も、御朱印をもらってなかったので頂く
通常も、限定も500円也だったので、限定を
一旦、家に帰って、
して、次に向かったのが、引接寺、千本焔魔堂ね
ここも狂言があるのだが、中に入れないと判断して、撤収、
単に夜の散歩となってしまった
と、まあ、なんとも、全然ありがたみを感じなかった節分会であったが、
節分会というと、京都の
にとっては、お化け
祇園の飲み屋でも、お化けと称してやっているけど、あれは、単なるコスプレ
花街は、フラメンコなら何か月かフラメンコ教室に通ったりと、衣装も踊りもなりきる
ちなみに、お化けは、芸妓だけで、舞妓はやらない
ホンモノを見るには、それなりの散財をしなければいけないので、
以前、上七軒での画像を
このかつら、5キロは、あるそうで・・・
ちなみに、この二人の芸妓、辞めている
と上記４人は、全員、芸妓であったが
髷のかつらを被ってるのは、だとわかるが、
もう一人も芸妓ではなくて、上七軒の有名な置屋のお母さんの息子
そんな人も出てくるのね・・・