京都十六社朱印巡り・都七福神まいり その7 | Blog von Schutzgeist_88

Blog von Schutzgeist_88

Two possibilities exist:
Either we are alone in the Universe
or we are not.
Both are equally terrifying.

 

1/9、向かったのが、京都十六社朱印巡りの一つ、今宮神社

北大路通に面して鳥居と碑があるが、そこからの参道は公道

 

 

走る人で何回も前を通っているが、中に入るのは初めて・・・って所が多いわな

 

 

玉の輿の語源となったとされる桂昌院のレリーフも

 

 

本殿横の社は、織田木瓜なのね

 

 

西陣織と縁がある織姫社

 

 

手水の後ろに、お玉の井が

 

 

ここには、織田稲荷という社があるはずだが、なかなか見つからない

ようやく見つけたのだが、この紫野稲荷社の並びの一番右だった

 

 

この織田稲荷社、元は阿弥陀寺跡にあったもので、

昭和になってからこちらへ移されたそう

阿弥陀寺と言うと、今現在は、寺町にあって、信長の墓所として知られているが

元々は、下矢印辺り、すなわち以前書いた、京都市考古資料館辺りにあったそう

そして、本能寺の変の時の、本能寺の位置も下矢印で変があった時には、

寺から何事かが起こって、煙が見えたという・・・直線で約1.5キロ位やね

そこで、当時急いで駆けつけて、信長の亡骸を寺へ運んだらしい

明智軍に取り囲まれていたわけだが、結構、出入りできるところはあったという

・・・阿弥陀寺による

 

 

そして納得出来るのが、ここにある「奉献 元伊佐町」の札

京都市考古資料館の住所は、元伊佐町なのよね・・・

 

 

頂いた御朱印と境内の社の印

 

 

続く・・・