平野神社~北野天満宮 | Blog von Schutzgeist_88

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Two possibilities exist:
Either we are alone in the Universe
or we are not.
Both are equally terrifying.

 

連続で、模型とは関係ない・・・いや一つだけ登場ニコニコ・・・記事

あしからず

 

毎朝の走る人、昨朝は、たまたま花街の上七軒を抜けて、

北野天満宮の方へ行ったところ、えぇぇ・・・

昨日は、25日

その25日というと、毎月、地元では、天神さんと言われて親しまれている縁日の日で、

菅原道真の御誕生日である6月25日と死去された2月25日に由来しているとされている

北野天満宮へ行ったのが、朝の7時位で、もう既に屋台が立ち並んで、

外人客も含めて、結構な人出

こんなに朝早くから、やっていて、しかも人出も・・・知らんかった汗うさぎ

 

屋台たって、そのほとんどが骨董品のような店ばかり

客にとっては、何かしらの掘り出し物を見つけようというところかな

売ってる服も激安で、その昔、私のおばあちゃんが、自分のセーターは、

天神さんでしか買わんと、言っておりましたわ・・・

 

走る人途中だったので、反転帰投

嫁に話すと、平野神社・・・北野天満宮のすぐ近く・・・にも行きたいと

道順からして、平野神社から北野天満宮へ行った方が順当

なので、西大路から平野神社へ入る

 

 

ここは、北野天満宮が梅で有名なのに対し、桜の名所で、

花見の季節には、花見の為の日本酒ナイフとフォークの多くの屋台が建つ

 

さて本殿であるが、二棟四殿、すなわち二つの建物で、それぞれに二殿で

全部で四柱の神を祀るという。平野造と呼ばれる珍しい形式

 

 

境内の珍しいものに

 

 

小さい〇は、鉄で結構、磁力は強い・・・腕時計とか、カード類とは近づけない方がいいやつ

 

今回、唯一登場の模型・・・重巡「衣笠」

 

 

ここの平野神社の氏子区域にある衣笠山から、その艦名を冠している

「衣笠」は、昭和二年建造で、

その翌年、昭和三年一月一日に乗務員一同から

下矢印の写真(これはレプリカ)が奉納されたそう

 

 

その横に展示されていたのが

 

 

なんの説明もなかったが、左下の印には、「紺碧会 高野五十六」とある

あのコミックの関係だろうね??

 

そしてびっくりと思ったのが、この絵馬・・・

 

 

絵馬と言っても、五角形のものより、ほぼここ桜の印の形のモノばかりだが、

書いてあるのは、これまた、ほぼ元キンプリの平野紫耀への思いとか、メッセージばかり・・・

 

 

こうあると、ファンとしては、お願いしたくなるわけね・・・

 

さて、北野天満宮の露店

まぁ、少なくとも京都市内では最大の数ではないかと

 

 

昔は、屋台というと、圧倒的に、たこ焼きなんかの食い物を売っているところが多かったが、

今じゃ、骨董品を含めて、物販の方がほとんどになっていた・・・時代かな

 

近くの知っている店の大将が偶然出てきて、聞いてみたら朝の5時位から

屋台の準備をしているそう・・・知らんかった

 

よく見えないかも知れないが、鎖帷子ポーン

 

 

結構、多くの店で仏像も売っていたが、上矢印右端に写っている仏像のように

日本の仏像じゃないものばかり・・・

外人観光客受けするものばかりで、かなりいた

一つ、えーと思ったのが、大戦中に作られた陶器製手榴弾を一輪挿しとして売っていたこと

多分、陶器製手榴弾と書いてなかったら気付かなかったろうけど・・・

 

境内では、なぜか猿回しの興業も

 

 

多分、子供が小さい頃以来なので、二十年ぶり位だったが、

結構楽しめた

来月は、紅葉の真っ最中なので、もっと人出も多いやろうね・・・

しかし傘やったら、悲惨やろうね

 

終わり