建勲神社 | Blog von Schutzgeist_88

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Two possibilities exist:
Either we are alone in the Universe
or we are not.
Both are equally terrifying.

 

仕事を辞めてから始めたことの一つが、朝のウォーキング

ともかく、同じ道ではつまらないので、毎日、違う道を歩くわけだが、

京都の地形は、北高南低、最初に北に向かって行かないと、帰りがキツイ

 

元の家の周辺は、いわゆる「田の字」地区と言われている地域で、

通りは、南北と東西方向だけで、曲がったり、入り組んでいるようなところは皆無

ところが、今の仮住まいの周辺は、逆に曲がったり、入り組んでいたりして、

時々、違う方向に向かっていた、なんてことも汗うさぎ

 

正直なところ、そんなにウォーキングが楽しいか?と聞かれたら、

そんなに楽しいわけでなく、あくまで健康のためだわな

そんなウォーキングで、一つだけ楽しみを見つけたのが、週一の御朱印集め

御朱印なんて、今まで全く興味がなかったのだが・・・

 

目的地は、全国1000万人(推定爆笑)の織田信長ファン垂涎の船岡山にある建勲神社

・・・通称、けんくんじんじゃ、正式には、たけいさおじんじゃ

 

麓まで、徒歩約15分

そこから、私的に心臓破りの階段ゲッソリ

 

 

境内に上がるころには、多分、この二、三十年来、

これだけ心拍数が上がり、息が切れたことはないくらいのしんどさ

・・・怒りで、心拍数は、上がったことはあったけど汗うさぎ

 

境内には、至る所に織田木瓜

 

 

信長と言えば、これと、幸若舞「敦盛」

 

 

見晴らしもいい・・・一番高いのが比叡山やね

夜景は、どんなものなのかな

 

 

本殿前の舞台には、織田三十六功臣のうちの十二将の絵が

・・・三十六功臣が誰かは、建勲神社のHPを

 

 

これ、一年毎に十二将を入れ替えるそうで、全部見るには、再来年まで待つ必要がある

 

表参道もメッチャ急な階段

 

 

ここ、後10年後も登れるかと言われると、ちょっと自信がないかも汗うさぎ

 

さて、御朱印

 

 

次の二つは、手書き

 

 

毎回、半紙を挟んでくれて、信長にほめられる爆笑

 

 

敦盛の御朱印は、書き置き

 

 

そして、三十六功臣の御朱印もあるわけだが、配布されるのは、

先程の舞台の十二将に合わせてのみ

すなわち、コンプリート出来るのは、再来年ということに

まずは、一人目、稲葉一鉄

 

 

ま、毎週500円のお楽しみだわ爆笑