静岡ホビーショー初陣 その8 | Blog von Schutzgeist_88

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Two possibilities exist:
Either we are alone in the Universe
or we are not.
Both are equally terrifying.

 

一週間以上に渡り、静岡ホビーショーの様子を書いてきたが、

引越準備が佳境に入ってきたので、一応、今回で終了ニコニコ

 

というわけで、ラストに、所属サークルSometimeのブースを

 

 

そして私の作品は、この4つ

 

 

合同展示会を、いろいろ総括すると・・・

 

出展者は、ガンプラ等、キャラものが圧倒的に多いのかと思いきや、

私の見た感じでは、3/4位はスケールものであったように思える

スケールモデラーには、嬉しいように思えるが、

このことは、出展者のおじいちゃん度が、かなり高かったことと一致すると思う

ブースで座ってぐぅぐぅおじいちゃんも一杯いるわけで・・・汗うさぎ

 

来客者は、世代的には老若男女なんだが、決して若い子だらけというわけではなかった

むしろ、年齢層は、高い方かと

 

やはり、万は超えると言う作品の中で、注目されるのは、

 

巨大なもの、電飾、ド派手な塗装、ジオラマ、そして逆に超ミニサイズ

 

と言ったところのように思えた

残念ながら、超絶工作をして超絶塗装をしても、単体でポツンと置かれていては、

全然目立たない、注目されないということやね

事実、思ったのが、あれだけ巨大会場で、いろんなスケールのものを見ていると

1/35ってのが、小さく思えた・・・

 

Sometimeのブースで言うと・・・

AM誌に掲載されていたYumikon氏の作品は、別格で多くの人がカメラしていた

巨大なKV-IIの砲塔に食いつく人は、十中八九、外人だったね爆笑

朝鮮戦争時の竜の顔を模した塗装のシャーマンは、かなりカメラしている人がいた

うちのブースではダンバインしかカメラしてなかった人ってのは、

キャラものにしか興味ないって、一発でわかるね・・・お母さんも、そのように見受けたけど汗うさぎ

私の作品の中で、実は、一番カメラされていたのは、

左手の「ナバロンの嵐」だったように見受けられた・・・

 

ラストのラストに、Yumikon氏の知り合いの方の超絶作品を

 

 

上矢印1/72ですわ・・・ポーンガーン

 

P.S. ホント、この静岡ホビーショーというか、会場が、如何に非日常的であるかは、

   聞こえてくる話の内容が、生きていくためには、あるいは普段生活をおくるためには、

   全く不必要、一生知らなくても困らないということだらけ、ということやね

   だから、楽しいんやろね爆笑

 

終わり