松濤美術館の特別展「デミタスカップの愉しみ」へ。展示場内は撮影禁止のため、許可された中の1品を…。
 予定では特別講座を聴講するつもりだったけど、中止の連絡を頂いたので見学のみ。

 色々と話を聞きたかった。
 喫茶文化の変遷や、磁器の製造技術の伝達経路、透かし彫りの技法、1870年代のイギリスの窯でデザインを担当していたのは何人だったのか等々…
 磁器の製造技術は佐賀の伊万里から伝わったもので、デザインは中国趣味(シノワズリー)だが、そもそも、絵画やガラス細工はフランス人アーティストを連れてきていたイギリスの事、「ロイヤル」を冠する窯のデザイナーであっても、外国人を登用していたのだろうか?
 聞けば何と言うことは無いことなのだろうけど、自分で調べるのは骨が折れる。(なので、多分調べない。)