昨夜、素敵な映画を見ました。
「恐竜が教えてくれたこと」ていうオランダの映画です。
「僕とテスの秘密の七日間」ていうオランダ人作家の小説がもとになっているそうです。
オランダの島が舞台でそこに7日間の休暇を過ごそうと主人公の家族がやってきます。
北の海だというのにまるで地中海のように明るくて開放的。
海も砂浜も美しい!
主人公は12歳くらいの少年なんだけど、不思議なことを問い続けていました。
それは「最後の恐竜は自分が最後だと分かっていたのか」とか、「自分は末っ子だから、たぶん最後は一人残される」などということを美しい浜辺に穴を掘って、その中で考えたりしていました。
そして挙句には、一人残された時のためのサバイバル訓練なんかをやってるんですよね!
そんな中で不思議な女の子と出会います。
ハチャメチャで自分のやってることに強引に人を巻き込んでいくタイプ。
恐竜のことばかり考えていた主人公もあっという間に巻き込まれてしまいます。
この女の子、ハチャメチャのようだけどある目的のために動いていたことが後からわかってきます。
筋書きはこれくらいにしておきます。
私が感動したのは、出てくる人たちがみんな自然体でゆったりしてること。
一人一人が個性的な服装、髪形、行動をしていること等々。
誰かの命令で、義務的に動いたり、ワンパターンな動きをする人は一人もいない。
周りの目を気にしたり、偽善的にふるまう人も一人もいない。
それでも、一番大事にされているのは、相手に対する思いやり。
やはり幸福度の高い国の人々ってこんな感じなのかなと、うらやましく思いました。
