新政権の目玉となっている対策の一つにこれが挙げられています。
私なんぞがどうこう言うことではないけれど、もっと先にやるべきことがたくさんあるんじゃないかと思いました。
たとえば最近のニュースで、若い女性がトイレで子供を出産し、公園に埋めてしまったという事件。
生まれたばかりで母親に殺害されるなんて、胸が締め付けられるような辛い出来事です。
結婚した夫婦の間に生まれていたら、祝福された命だったのにと思うと悲しくてたまりません。
この母親もやむに已まれず犯してしまった罪でしょうけれど、きっと一生苦しむことになるし、報いを受けるでしょうねえ…
この女性がもっと周りに相談することができるような空気があれば、適切に援助してくれる人達がいればこんなことにはならなかったのではと思うのですが、そんな空気がないのがこの日本社会ですよね…
あまりにも周りの空気を読み、世間を気にしながら生きてきた人間にとって、未婚で子供を産むなんて考えられなかった。
学校を卒業したら、すぐに就職するのが常識の社会。ひたすら乗り遅れないように生きている人たちにとって、計画外で生まれた子供なんて障害物でしかない!
人間という存在はこの社会という固い箱に合わせるにはあまりに柔らかく、繊細で、壊れやすい。
特に日本社会は、この枠が固すぎる。
この固い枠に押さえつけられ、窒息してしまう人が後を絶たない。
こんな社会を何とか変えていくのが政府や学者さんたちの役目じゃないんですか?
少しずつでも変えていって欲しいと切に思います。
