先月、nhkスペシャルで、「キラーストレス」というものを放映してました。

覚えておられます?


かなりインパクトの強い番組だったのですが、もう忘れていました。年ですねぇ・・・


録画していたので、もう一度見ました。


なぜこの話をするかというと、最近、東京に住んでる知り合いの人が乳がんになったという話を聴いたからです。


その人は、最近、家の建て替えをして、それに伴い引越ししたりと、とても忙しかったそうです。


この番組によると、ある一定量のストレスを受けると癌を発症する事がよくあるそうです。

このストレスというのは、必ずしも悪いストレスばかりではなく、おめでたい事でもストレスになるといっているのです。


例えば昇進とか、妊娠とか、環境が変わった、とかいう事でもです。


人間の体はストレスを受けると、脳の扁桃体が最初に反応して、副腎からスレスホルモンが分泌されて、心拍数が増え、自律神経が興奮して、血圧が上昇したりします。


そのような血圧が高いような状況が続いたり、重なったりすると、血管が破裂するなど、重篤な症状を引き起こす事があるそうです。


ストレスによる悪影響はそれだけではなく、がん細胞を増殖させるということもあるそうです。


最新の研究で、「ATF3遺伝子」というものが癌細胞の増殖に関わっている事が分ったそうです。


この遺伝子は普通、免疫細胞内で眠っているそうです。ところがストレスホルモンが増えてくると、このATF3が「スィッチON」の状態になり、それまで一生懸命がん細胞を攻撃していた免疫細胞が癌の攻撃をやめてしまうんだそうです。


そうするとがん細胞が増殖しやすくなるんだそうです。


ストレスホルモンが減れば、「スイッチoff」の状態になり、免疫細胞が再びがん細胞を攻撃しますが、常にストレスホルモンが多い状態だと、がん細胞の増殖に歯止めが利かなくなるそうです。


知人の女性の場合は、このATF3 遺伝子が「スイッチon」になってしまったようです。

たまたまストレスになるような事が続いたんですね・・・


何とか治してほしいので、免疫を高める食べ物とか、アドバイスできることはしたいと思います。


この番組後半では、どのようにストレスから身を守るかを紹介してました。


ー 運動 ウォーキング30分 週3回以上

ー 笑うこと

ー マインドフルネス (瞑想)

  等々