今日、ノーベル医学・生理学賞が発表されて、大村智博士が選ばれたそうです。

おめでたい事ですねぇ!


”オンコセルカ”というアフリカに生息する寄生虫をやっつける薬を作り出された方だそうです。


”オンコセルカ”という言葉を聞いて、「あれ~! なんか聞いたことあるな~」 

なんか私の遠い記憶が呼び覚まされました。


昔、父と母が中央アフリカの小さな国に赴任していた頃、よく口にしていた名前です。

そうそう確かアフリカの水溜りなどに生息する寄生虫の名前ですよ。


今頃オンコセルカの名前を聞くとは、不思議ですね~!


私はその国に短期間しかいなかったんですが、私が居なくなって暫くした頃、確か1975年くらいだったと思うんですが、日本から医療関係者のグループが”オンコセルカ”の調査にやってきたという話を後に父母から聴きました。


その時、その調査団に付き添って、ピグミーの人達が住む奥地に行ったそうです。


そういうことでもない限り、アフリカの奥地に入る機会はあまり無いので、父も母も探検家気分で奥地に踏み入ったそうです。


そのことはとてもエキサイチングで楽しかったらしく後々までよく話していました。


その時の調査団の方たちとは、日本に帰ってからも親しくしていたようです。


その調査団の方たちはもちろん”オンコセルカ”を採取して、持ち帰られたと思います。


そして、そのオンコセルカが、今回の大村博士の研究に役立ったとしたら、素敵なことですねぇ!


父と母は、40年位前に大村博士の研究に少しばかり寄与したってことになりますよねぇ!


今頃天国で二人でワインを飲み交わしているかもしれませんねぇ!


それよりも何よりも大村先生の見つけられた微生物の作り出す物質のお陰で、アフリカの多くの人達が助けられていたという話は知りませんでした。


素晴らしい貢献をされていたんですね!びっくりです。