私、恥ずかしいことに「Queen」というグループのこと殆ど知りませんでした。名前は聞いた事があって、曲も聴き覚えがあったのですが、実際には、どういうグループでどんな人たちなのか全く知らなかった。


たまたま、NHKスペシャルのアーカイブスで、2002年の「ボヘミアンラプソディ殺人事件」という番組を再放送していました。


なぜ見てなかったんだろうと、思い返すと、2002年は入院を二回もした災難続きの年だったから、テレビどころではなかったんですよね。


Queenが活躍していたのが1970年代後半から80年代だったそうですが、私はその頃美術の世界にどっぷり浸かっていて、イギリスのロックミュージックには殆ど関心がなかった。


今から思えば残念なことをしたと思います。それほどこの番組で紹介された「Queen」、そしてメインボーカルである、フレディ・マーキュリーに感銘を受けてしまいました。


他のメンバーとは全く違う顔立ち。それもそのはず、彼はアフリカのザンジバルで生まれたインド・ペルシャ系の人らしいです。


少年時代をインドで過ごし、ボリウッドの俳優達の影響も受けてるらしいです。そういえば、アイシャドウの入れ方とか、何かインド的ですね・・・


彼らの代表曲、「ボヘミアンラプソディ」のボヘミアンとはまさに彼の出身であるインドから来た人々、ジプシーとも呼ばれている人々のことですよね。


ボヘミアン的な生き方とは、慣習に縛られずに自由に生きること。

フレディが求め続けた生き方でした。でもその生き方が彼の命を縮めることになってしまう。


1970年代、ゲイの人々がおおぴらに自分はゲイだとカミングアウトし、自由に 生き始めた時代でした。一種の流行のようになっていた傾向もありますが・・・


フレディはそういう人達のリーダー的存在になっていたのでしょうか?


フレディのミステリアスな風貌とその生い立ち、そしてその圧倒的な歌唱力。


全てにとても惹かれますね!


何十年遅れのファン出現、てところですかね。


今から、レコード屋さんに行って来ます。