最近フランスのニュースをよく見るようになりました。


ウクライナのマレーシア機撃墜事件や、ガザ地区の問題など、日本のニュースではもう一つ臨場感に欠けているので・・・


FRANCE2を見ていると、連日のように悲惨な墜落現場や、激しい戦闘の映像が映し出されます。


そういう悲惨な映像はショッキングだから、子供や年寄りが見ていたらショックを受けるんじゃないかというような、日本人らしい優しい配慮から、映さないのかもしれないですけどね?


しかし、子供だろうが、お年寄りだろうが、ぬるま湯に浸かってないで、現実をシカと見る必要はあるとわたくしめは思うんでございますよ。


ガザでは、毎日のように幼い子供たちが犠牲になっています。

現地の人によると、子供の人口比率が高くて2人に1人は子供だから当然子供の犠牲者が多くなると、いう事です。


地図で見るとパレスティナ自治区というのはほんの一握りの土地。イスラエルに握りつぶされんばかりの小さな土地にパレスティナの人々は肩を寄せ合って暮らしているんですね。


周りは海とイスラエルの領土だから、パレスティナの人々には、逃げ場がないんです。


それを、パレスティナのそれと比べたら、比べものにならないほどの強力な武器で攻撃してるんですよ。


パレスティナから飛んでくる銃弾は最先端の地対空ミサイルによって破壊されるので、イスラエルにおける被害はパレスティナのそれと比べると桁違いに小さいです。


イスラエル人1人に対してパレスティナ人20人、いやもっとかもしれない。


命の値段が違うという感じ。


相手を囲い込んで、桁違いの武器で叩きのめそうとしてるんですよ。


それをパレスティナが仕掛けたから、やり返すんだなんていう言い訳はおかしいですよ。 明らかに。 この時を待っていたって感じじゃないですか?



フランスのニュースは、パリで起きている暴動についても伝えています。

パリは今すごい暴動が、アラブ系の人が多く住むバルベス近辺、そしてユダヤ人が多く住むサルセルとかいう所で起きている事も伝えています。


パリはユダヤ系も多いけれど、アラブ系の人が多いですからねえ。


やはり、弱いものを袋叩きにしているとしか見えないイスラエルを批判する人がとても多くて、連日、国連や世界が、両国の争いを止めさせるように訴えています。


こういう臨場感あるニュースを見ていたら、夏休みにパリに行こうかな、なんて寝ぼけたことは言わないと思いますけど・・・。


もちろんそういうものを敢えて体験するというのも、よい社会勉強にはなると思いますが。


その場合は十分な心構えが必要ですね。