最近はあまり書く事がない。

というか、あまりに問題が多すぎて、私などが下手なことを書いても、お茶を濁してるだけの気がする。


私が書けることと言ったら、日々考えたり、感じたりすることくらい。


悪口になったり、愚痴になったりするかもしれないけれど、それぐらいしかないなあ、と思う。


それで今日2014年3月9日に思ったことの一部を書きます。





私が人付き合いで悩むのはいつものことなので、もう慣れっこになってしまっている。


この間まで、にっこりと笑いかけ挨拶していた人が、今日は、「フン!」と言う感じでそっぽを向く。「あれ? 又やっちまったかな~」




何が原因かとふと考える。ああ!そういえば、「不思議の国」で、今年の「飯炊きおばさん」募集の申込用紙が来ていたことを思い出す。




丁寧な文章で、「お願いできますか?(二つあるうちの)どちらか一つだけでもかまいません・・・」とあるので、お言葉に甘え、二つのうち一つを断った。




それがいけなかったのか!一つとして断ってはいけなかったのだ!特に仲間に入れてもらいたいと思っているはずの新入り(この私)は・・・




「でも特に仲間に入れてもらいたいとは思っていないし・・・」

「あっそうか!そういう捻くれたところが嫌われるんだ!」




特にこの名古屋という仲間意識の強いところでは集団に合わせられない人間は一番嫌われる。


それは分っていたつもりだが、どうしても合わせられない。



「嫌なものは嫌だ~!」




この「不思議の国」は、サービス過剰のところがある。




じい様、ばあ様に年に数回お食事をふるまうために、そのじい様ばあ様に限りなく近い年齢のご婦人たち(高齢化が進んでまして)が呼びだされ、飯炊きをしなくてはならないのだ。




去年などは酷かった。15人分を用意するのに作る側はたった二人である。


それも一度も作ったことの無い料理。年寄りたちが好むだろうということで選んだらしい。




なれない道具や炊飯器を使って四苦八苦。



おまけに責任者のおばさんは、料理に自信が無くて、食材をたくさん投入すればおいしいものができるとなぜか思い込んでいる。




私が食材を刻んでいると、「これも入れましょうよ。これも買ってきたの」、と言う具合に次々と増えていく。




そして結局時間に間に合わず、黒の女王の雷が落ちる。



これはいったい何なんだ?




私たちは一銭の報酬もなしで、交通費手出しで、二日がかりで食事を準備しているっていうのに、何だ!こいつの態度は?もう少し労いの言葉があっても良いのではないか?




一番驚いたのは、焦りまくって料理を作り、黒の女王に怒鳴られ、ネズミのように小さくなっていたおばさんが、すべてが終わった後に「楽しかったわ」の一言。




ひっくり返りそうになってしまった。


私は、黒の女王も、態度の悪かったばあ様やじい様もぶっ叩いてやりたいくらいだったのに。




驚きである。


この人はマゾか?



「黒」とこの人はサドマゾの関係か?




日本にはこういう人が結構いるような気がする。

物凄く酷い目に会ったのに、そのことに怒ることのできない人間。




怒る事ができないのだ。怒ることはいけない事と洗脳されてきたから。


当然怒って然るべき時に怒ることのできない人。




なぜだろう?

たぶん幼少期に自己主張したり怒ったりしたことで、親に激しく叱られたのだろう。




親からの強い呪縛を受けたのだろう。

そして、年取ってからもその呪縛から抜け出せていない。




いやむしろ強まっているのではないか?


自分の温和で優しい人というイメージを壊すことはできないし、善い人間であるはずの“女王”やお年寄りたちが自分を辱めるはずは無い。そんなことあるはずが無い!




だから、少し失敗したかもしれないけれど、この人達に奉仕できたことは素晴らしいことだ。とにかく素晴らしい!



そんな風に彼女は思っているのかもしれない。


健気だ!


奉仕者の鏡だ!


でも、申し訳ないけれど、私は真似したくないですねぇ!