最近EM菌というものを見つけて、はまりかけていたのですが、この記事を見つけて少し頭を冷やすことにしました。 なぜEMが効かないのか?


毎日インターネットで様々な情報に触れるうちに、何かしら追いたてられるような、心理的に不安な状況に陥っていました。


実際には、福島や関東の人たちと比べると、危機的な状況にあるとは言えないのに、まるで今にも内部被爆で病気になってしまうかのように妄想し始めていました。


そしてそういう状態にあると、人は「藁にでもすがりたい」気持ちになるという事が分りました。


私も、自分では意識していなかったのですが、かなり不安な追いつめられている状況に在ったと思います。


自分の不安を一気に解決してくれる魔法のような話に飛びついてしまったと言うのが現状だと思います。


もちろん比嘉先生の研究もEM菌も素晴らしいものだと思います。


でも全てを解決してくれる、魔法の薬ではない。


昔から先祖代々にわたって培われてきた日本人の知恵である食べ物、味噌、醤油、糠漬け等。これらを作るのに欠かせない酵素などの微生物群。これがEM菌の元になっているものです。


EM菌は、日本人の食の知恵が結集した素晴らしいものだと思います。


しかし、比嘉先生が書いておられるような万能の効果をもたらす物ではない。


EM菌が素晴らしいと言う話ばかりを読んでいる内に、気持ちが高揚してきて、「もうそれっきゃない!」という感覚に陥ってしまう。


それって、一種の信仰に傾倒していく過程に似ているのかもしれない。


やー!危ない、危ない!


理性的であるってことは難しいですね~