今朝、yahooニュースを見ていたら、福島の避難家族の中でDVが増えているという記事を見ました。

やはりそうなんだなあー。どんなにいい人間でも最悪の環境に置かれれば、最悪の行動をとってしまう。


そして、我が両親のことに思いを馳せました。


現代社会では決してしないような結婚をした夫婦といえます。


相性が悪い上に年も離れすぎていて、最悪です。


父はいわゆる遊び人というんではないですが、経済観念に疎く、詩や文学などの美の世界を理想として、そういう世界に浸っていたかった人なんですね。


夢見る文学青年のままでいたかったのに戦争に駆り出されてしまいました。でも運よく命を失わずに帰って来れました。そして家業のため結婚して、私たちが生まれたってわけです。


私の記憶にある、幼い頃の母はいつも父に対して怒っていました。

「私が家業のためにこんなに頑張っているのに、あの人は遊びまわってばかりいる!」そんな不満が母の内にはいつもくすぶっていた様に思います。


その母の不満のとばっちりを受けたのが女の子である私だったようです。男の子に対してはやはり男尊女卑の社会ですから、意識してはけ口にすることはなかったと思います。


険悪な関係にある両親の下で子供は苦しみます。

その苦痛が適切に処理されないと、心の傷は一生残ります。


お父さん、お母さん、どうか子供たちの気持ちを大切にしてください!

彼らのことを一番に考えてあげてください。