10月からの社保加入に関して、私の周りでは、ほとんどの人が「加入しない」という選択をしています。
いくら厚労省が「将来の年金が増えます」なんて宣伝しても、そんなの支払う金額に対してみるとたかが知れているし、健康保険だって被保険者になるメリットも少なく、とられ損なことはちょっと考えればわかること。みんなそんなに単純じゃないよ。
しかも、扶養を抜けてしまうと、配偶者の会社の手厚い福利厚生(配偶者手当や人間ドッグなど)が受けられなくなってしまう。
社会保険料の自己負担額と、ご主人の配偶者手当がなくなることで、世帯全体でみると大幅な減収になってしまうなんて、毎日頑張って働いているのにやってられないよね。そりゃ、みんな扶養内にするって言うよ。
うちは配偶者手当や立派な福利厚生はないんだけど、それでも働く時間を20時間未満に調整し、扶養内に残ることにします。
扶養から抜けてたくさん働くということも少し考えました。けれど、世にいう「働き損」のない水準まで稼ごうと思ったら、今の時給では相当な長時間労働をしなければならないです。なので、時給が上がるかもしくは転職するかして単価を上げ、さらに時間的なゆとりもできないと難しい。
しっかりとした賃金を貰った上での、社会保険料の負担や物価の上昇っていうのならわかるが、賃金据え置きで負担ばかりが増大するのなら、みんな守りに入るのは当たり前なんじゃないかと思います。
