宇宙兄弟を読んで…

飛行機の中で寝れなくてなんも考えたくなかったら、
マンガでも読むかと、kindleを買ったんですが、
紙の方が読みやすく、早いw
そして、読み切れずw

で、

今日の拾いもの。



人の人生には
いくつもの「夢のドア」がある。

人は、
例えば「宇宙へ行く」みたいな
大きな夢を持ったとき

目の前に現れた
ばかでかいドアに萎縮して、
向かう側へ行く事をあきらめちまう。

「あけられるわけがない」って

だが

びびる事は無いんだよ。

本当は
初めから
そんな
「ばかでかいドア」
なんてものはない


小さなドアが
いっぱいあるだけだ
・
・
・
だから
手探りでも何でもいい

意地でも
次のドアに手を伸ばし続ける事だ

すると、
気付いたら
宇宙遊泳とかしてるかもよ？

と言う話し。


ちと
事情は違うが、

どうしても
結果が欲しくなって、
いきなり
ばかでかいドアをあけにいっちゃう。

でも、
そんなことは無理で、

そんなことを
繰り返しているウチに、
自信を失ってしまう。

ドアの開け方を忘れちゃう。


だから
まず、なんとしても、
自分が空ける事の出来る、
小さいドアを空ける事。

そして
小さいドアを
開け続けて初めて、
ばかでかいドアを空けている。


そんな事を、
今朝もしゃべっちゃったので、
ちょうど当たっちゃった。

僕も、
気をつけないと、
素振りと走り込みをやめて、
いきなり、実践に出て、結果を求めちゃう。


一直線で
デカイ扉にぶち当たりにいっちゃう。


でも、
そんな簡単に空けられないし、
出る結果なんて、
それは、もう、運でしかない。

そんなことで、
運を使ったら、
大事な時に、使えなくなっちゃうw


だから、
まず、目の前の扉を探して、
ちっちゃいけど、手を伸ばしてあけるんだ。


本当に、
自分の実力以上の事なんて、
起こる事は無いし、

ぼーっと、
仕事してても、
結果なんて出続けない。

大丈夫。


大きな扉まで届くから！


ヒマなら
読んでみて下さい。

なんか、
元気出るマンガです。


ではまた