$デラベッピンレベル4の雑記☆彡
自分が版権絵を描く時は自分に迷ってるか、なかなか上手くいってない時。
先週ぐらいに突然「数字」をテーマとした物語を書きたくなった。
だが、漠然としていて全く進まない時にこの絵を描いたのである。
まんがタイムきららキャラット連載「キルミーベイベー」のソーニャだ。

……なぜか知らないが最近の自分は「物語を書かなければ」という
焦燥感に襲われる事がある。ゲーム「メタルギアソリッド2」で
「寿命とは子孫を残すための猶予期間だ」的な台詞があった気がするが、
それは作品にも言える事だと思う。

生きてる間にどれだけの代表作を残せるか?

べつに自分にはすぐに死ぬ予定は無いが、どれだけの数の代表作を
残せるようになるかは自分次第であろう。辞めたらそこで終わり。

なんで俺は物語を書きたいのだろうか?「誕生日大全」なる占い本を読んだら
どうやらそういう運命であるらしい。物書きや絵に惹かれるとの事だった。
演出や作詞、動画制作、そういうのにも向いてるとかなんちゃら。

「数字」をテーマとした物語。とりあえず適当に描いてみる。
物語のコンセプトアート的なやつを。
$デラベッピンレベル4の雑記☆彡
描いてる途中にふと、思い浮かんだ。テキストエディットを開き、
一気に文章を打ち込んでいく。20分ぐらいで完成したのがこの物語。
ラストはこんなもんでいいのだろうか?という疑問もあるが、
まぁ、いいだろうと事故解決。どうも仲直りパターンが多い気がする。

こうして物語を書く事って「すげぇ馬鹿なんじゃね?」って
思う時がある。周りでやってるのが自分くらいだからだ。
あれ~?自分っておかしいのかな?でも物語って書きたくなると思うんだが。
いや、こうして晒すのが珍しいだけなんだろうな……。きっとそう。