H-1GPXのレギュラー戦の年間上位30位とH-1GPX友好団体等の代表29名の59名で行われる今大会。
今回の開催地は元ホームフィールドという事なので、気合いが入ります。
プラクティスは金曜日のお昼から少しと、土曜日1日入りました。
土曜日は秋ポジションで、秋の釣りを1日やってみるも、全く反応なし。
日曜日は冬の釣りをやりきる事に決めて大会当日…
ハードルアーの猛者だらけなのは、間違いないですね。
マスターズカップは番号順でのスタートなので、大事なフライトカードの番号は…
59人中56番目とほぼ、最後。
将監川方面へ向かう方が9割の予想通りの展開。
朝一は入りたい場所には入れなそうなので、カレントも効いてる長門川で朝一ワンチャンスを狙う事に。
地形の変化やストラクチャー周りを巻いていくも反応なし。
そうこうしてる内に、カレントが弱くなり逆流（増水）のタイミングになったので、将監川の狙いのエリアへGO！
沖のストラクチャーに付いてるバスが水位変動のタイミングのみ、喰う事があるので、それ狙い。
ライブスコープを使ってストラクチャーを映して、トップ&真横を丁寧に引きます。
ライブスコープはビーム幅が20°と狭いのでそれを活かしてストラクチャーをタイトに攻める事が可能です。
写真のようにストラクチャーを映した状態で真っ直ぐ投げればストラクチャーのトップを狙えて、映した状態で画面から消えるまで左右に振動子を振ってから投げるとストラクチャーの真横を通す事が可能です。
タイミングはドンピシャで入ったタイミング30分程で自分含めて4名の選手がバスをキャッチ。
その中で、最大魚となる1290gをキャッチする事に成功！
ライブスコープを使ってタイトにアプローチ出来たからこそ獲れた、唯一のビッグフィッシュだったと思います。
今回、シャッドのタックルには、ド定番のワイルドサイドピュアグラスシリーズWSS-G62Lを使わずにWSS-ST65Lをチョイス。
H-1GPXマスターズカップはタックル本数が４本までなのと、ストラクチャーに絡める事も想定していたので、操作性に優れつつも硬めのソリッドティップ搭載で喰い込みも良いWSS-ST65Lにしました。
リールはライトゲーム用のローギアモデルを使い、ゆっくり引いて来れるようにしました。
その後はピタッと止まってしまい、帰着までにもう1回タイミングはあるはず。と信じて、ほぼそこで粘りましたが、追加出来ずに帰着となりました。
59名中ウエインは18名。
１本のみの選手が多かったです。
結果はお立ち台寸止めの4位。
大津さんとは朝一のポイントでバッティング。
そのポイントで1日粘られて1本1500gオーバーでビッグフィッシュ賞を獲得。
1500g以上が出るならソコでしたが、僕には粘れませんでした。
松本さんはお昼頃まで1本でしたが、ラストに2本追加するところを見える範囲でキャッチされており、唯一リミットメイク。
オリキンさんは上流エリアで僕にはなかった釣りで2本2760gでブッチギリ。
と、当たり前の4位で逆に納得。
追い付け追い越せで頑張りたいと思います！！
これにて、H-1GPXの2019年全ての日程が終了しました。
今年はレギュラー戦が年間31位の滑り込みマスターズカップでしたが、最後に少し良いところ出せて良かったです。
来年のH-1GPXもAOY目指して頑張ります！！
美津男さんを始めとする運営の皆様、関係者の皆様、選手の皆様1年間ありがとうございました！！
☆マスターズカップタックル
☆シャッド用
ロッド : #ワイルドサイド #WSS-ST65L
リール : #ソアレ C2000PGS
ライン : #アブソルートMG 3lb
☆カバーメタルバイブ用
ロッド : ワイルドサイド #WSC67L+
リール: ＃アルデバランBFS
ライン: #アブソルートMG 7lb
ルアー : #テリブル
☆ジャークベイト用
ロッド : ワイルドサイド #WSC63MH
リール : #スコーピオンXT
ライン : アブソルートMG 12lb
☆クランク用
ロッド : ワイルドサイド #WSC-G62L
リール : スコーピオンXT
ライン : アブソルートCB 12lb
#レジットデザイン #ワイルドサイド #GARMIN #VARIVAS #valleyhill