あなたへの思いは昔の想い出に繋がり
あなたへの思いは今でも激しく広がる
あなたは神と自然に包まれているが
あなたへの思いは私の中で更に強まっているようだ
あなたは遥か彼方に逝ってしまったが
何時でも身近に感じる
あなたは私と共に在り 喜びを分かち合う
あなたの声に囲まれて 私は活気に満ち溢れる
あなたを失うことはない たとえ私が死んだとしても
僕は平等について述べたんだ
要するに君は正しいのか間違っているのか
二者択一しかないんだ
ギャングやクラブや共同体のための保護が
人間関係に深い悲しみを齎す
それは世界的な規模の縄張り争い
僕は両方の側の言い分を聞くべきなんだ
争っていることは人種のことではなく
ただ場所や顔についてだ
君の血筋が君の場所を決める
僕は輝きが鈍ってくることが分かる
僕は自分の人生を有色人種で過ごすつもりはない
君は僕の顔に泥を塗ったのだから
僕の意見に賛同するなんて言わないでくれ
でももし君が僕の「子供」のことを考えているのならば
もし君が僕の「同胞」になりたいと考えているのならば
君が黒人か白人かなんてどうでもいいんだ
黒人でも白人でも上手くやっていくことは大変だ
Michael Jackson Black Or White
必死になって 傷付いたりもした
ゴールまでたどり着こうと懸命に
打ちのめされ倒されても
何度だって立ち上がった
周りにとやかく言われ
居場所がない気がするけれど
何とかやっていける
自分が弱くて攻撃され例え駄目になっても
その事で 更に強くなれるの
誰の人生にも雨の日はある
それでも闘う 立ち向かって行くの
群れていたって 乗り切ることは出来ない
あなたなら出来るから 躊躇わずに飛び込んで
だからあえて私は言うわ
地面を踏みならして 大きな音を立てて
もっと思いっきり音を出して
あなたは決して挫けないから
あなたには名前がある
名声も手に入れている
だから決して挫けたりしない
誇らしげに立ち上がって闘うのよ
Donna Summer Stamp Your Feet
誰一人知る人もない人混みの中を掻き分けて行くほど
痛切に孤独を感じる時はない
人々は言う ”どうもこれは気に食わぬ”
それで片付いたと思っている
人間は常に迷っている
迷っている間は常に何かを求めている
人は多くを願うが 必要なものはごく僅かなのである
人生は短く 人間の運命には限りがあるのだから
<ゲーテ>
空の日はようやく熱を増し 湖の水は漲り 氷は砕けた
初めての帆が波を分けて進めば
心は風を受けた帆のように膨らむ
若き日を徒費した心は 償いの旅に追われる定め
春の日差しが燃え始め 波がまた立つとすぐ
悪戯に過ぎた若き日は悔恨と
永久に満たされぬ憧憬の棲家となり
心は絶えず その春の日を 求めゆく
髪の毛に霜が下りても やがて心は静まり憩う頃も
波が青む時 尚も己が花唇を求めて
漫ろ旅行く心に詮方も無く
<春の日に>
あるところに若いダンサーがいた
彼は誰にも告げずにいた 自分が病に侵されていることを
皮肉にもそれは骨肉腫 転移しないうちに脚を切断せねば
命に関わると だが脚を失うということはダンサーとして
もう踊ることが出来ない それは彼にとって
死も同然であった だが痛みに耐え 最後のステージを
舞い 生命の燃焼と共に 一瞬の煌めきの中で昇天した
先日亡くなった某ロックシンガー
彼にとって声を失うということは自分でなくなる
命を失うも同然だったのだろう
謹んでご冥福をお祈りいたします
私が消えてしまう場所が この地上の何処かにある
死は時の小さな爆発にあって
ふいに小鳥のようにそこに落ちてくるだろう
その場所はどんな地図にも書いてない
しかし誰かが既にそこを通ったように思われるのは
その上に灰色の空が重く垂れ下がっていて
人の顔のような大きな葉のある木が立っているからだ
あなたは歩みを速めて木の下を通りかかる
そして何か不思議な恐れと温かな悲しみを感じる
私の死があなたの過去を緩やかに横切っているのだろう
春雨がしめやかに降りだした
今 全ての木の葉が泣き濡れた顔のように
いつまでもじっとあなたを見降ろしている
<春の雨>
愛の微笑があり 偽りの微笑がある
そしてこの二つの微笑を含めた
微笑の中の微笑がある





