おまえもいつの日か 今のわたしみたいに


 明るい日の昼さがりに ここ小川のほとりで


 いまのように 大きな石の上に立って


 去っていった者の身を 祈ることがあるだろう


 多くの変化があって 多くのものが変わるであろうが


 この岩はおまえを支えている 


 古い小川の流れは 今と変わらずに流れ


 おまえの足もとから ”なぜ どうやって いつ” と


 囁くことがあるだろう

 

「私は精神を病んで長い入院生活を送ってきた

 

 その後は 田舎暮らしを始め 自然に溶け込んだ

 

 それは<生命>に対する慈しみ 今日も私は

 

 混沌とした気持ちを 自然に問いかけるのだ」

 



                          <ヘイデン・カルース>