2015年6月18日雨が降っています。先週の診察日も雨が降っていました。劇的に調子が下がり、ああまだダメなんだと落ち込みましたが、今日は平気でした。大丈夫!そう思っていればきっと大丈夫。最近寝る時間が遅くなっています。良くない傾向。というわけで、おやすみなさい。
うつ病を発症するまでの生活を振り返る その13上司の厚意によりその週1週間はお休みをもらえる事になった。病院で処方された薬を飲みながら自宅で休養を取っていたが一向に良くなる気配が無い。体の不調のみならず、気分の落ち込みが強くなってきた。自分はなんでこんなに役立たずなんだろう。この思いが一番強かった。週が明けても全く症状が改善しないことから、もう一度病院へ行こうということになった。ただ私的には「問題無いから大丈夫」と言い切った医師にもう一度診てもらう気にはならなかった。専門家である医師の判断に文句をつけるのは良くない、モンスターペイシェントにはなりたく無かった。内科的、耳鼻科的に異常がないのは間違いないのだろうから、同じ科にかかっても結果は一緒だろう。というわけで、年齢的なこともあるので婦人科に行ってみようということになった。息子のお産をした産婦人科に行き、更年期外来を受診した。息子のお産をしてくれたO医師が担当だった。厳しい医師だけれど、的確な指示を出してくれるという印象を持っている。まず、息子さんはは元気ですか?という挨拶の後に、なぜ貴方の年で更年期外来なのかという質問を受ける。うまくまわらない思考を一生懸命整理して状況を説明する。たぶん更年期障害ではないですという前置きの後に、念のため検査しましょうと内診とついでにがん検診、ホルモン検査をした。結果は更年期ではないと言われたが、見た目の状態が明らかに普通ではないから、一度大きい病院できちんと検査をしたほうが良いと、提携の大学病院総合診療科を紹介してくれて、明日行くようにと強く言われ病院を後にした。
うつ病を発症するまでの生活を振り返る その12朝が来て、この頃には少しずつ動くことが出来るようになっていたけれど、リビングからトイレまでの移動に考えられないほどのパワーを必要とした。まず起き上がれない、足が前に出ない。変な話だけれど、歩くための手順がわからない。右足、左足…こんなコントあったななんて笑える状況ではない。めまいと吐き気もひどい。それでも朝になると、打ち合わせがあるから会社に行かなきゃと泣きながら支度を始めようとしたらしい。でもできるわけがない。そのジレンマにまた泣きじゃくる。何度となく襲いかかる吐き気に、息子がお風呂桶を持ってきてくれた。息子にも心配をかけている自分に嫌気がさし、さらに泣く。ダンナ様にこの状態じゃ無理だと諭され、病院に行く事に。車まで歩く事、乗る事、全てが苦痛だった。思うように体が動かない。この時には思考もストップ、感情もストップしているのか、手を引かれて歩く。何を言われても耳からスルーして心には届かない。病院についても座っている事が辛かった。主訴がめまい、吐き気だという事から、神経内科、耳鼻科の受診となった。聴力検査、CT、血液検査、眼振検査をしたけれどいづれも異常なしだった。耳鼻科医からは、耳鼻科的には問題ありませんと言われた。内科医からは、内科的には問題ないから大丈夫なんじゃないですか~。めまい止めと吐き気止めとビタミン剤飲んでくださいねぇ~といわれた。この内科医の軽い対応は今でも忘れられない。言葉を発するのも辛い私に「そんなに辛いの?でも異常無いんですけどぉ」と言った。初めて医師に対して不信感を感じた。この医師により、後にあるトラブルが起こる事になる。