私が服薬しているのは
レクサプロ 10mg
エチゾラム 0.5mg×3回
(デパスのジェネリック)
まず不安焦燥、思考抑制が酷いと言うことで抗不安剤を少し足して、リラックスした状態を作ることから始めました。
SSRIが効いてくるまではある程度の時間も必要です。
とにかく当時は、ほんの小さな出来事が、自分にとってはどうにもならないほどの出来事のように感じらました。
例えば、
ママ友からのLINEに返信できない自分はダメな人間だとは泣き、
トースターでパンを焦がしたら、自分は母親失格だと泣き、
朝、息子を駅まで送った帰り道ですれ違うOLさんを見かけては、自分は会社にも行けないダメ人間なんだと泣き。
本当に大した事では無いのだけど、涙が自然と湧いてくるんです。
精神科での初診は大変でした。
まずかかりつけの内科医の前で泣いて説明できない。
説明している内容も、寝れない、何か調子が悪いと言う程度。
そんな説明すらできない状態。
そのまま精神科に転科、臨床心理士によるヒアリングで泣き、主治医の診察で泣き、診察の結果を主人に説明するのに泣き、薬剤師の説明を聞きながら泣き。
SSRIを飲み始めてから感じた大きな変化。
それが感情がとにかく平坦。
辛さに対する感情も平坦になったけれど、喜びに対する感情も平坦。
あ、そうではないのか。
それまでしばらく喜びの感情が無かったのが、平坦と感じられるようになったのか!
SSRIを飲み始めて2ヶ月になるけど、あの地獄の日々が嘘のように楽になった。
相変わらずの倦怠感、睡眠の不具合、考えがまとまらないと言ったことはまだまだあるけれど、あの頃から比べるととても楽になった。
ただ、自分ではかなり良くなったとは思いつつも、ちょっとした出来事で下がることがあるのも事実。
あと少しかもしれないし、まだまだかかるかもしれないこの生活。
明らかなのは薬は効果を示しているということ。
抗うつ剤、ことにSSRIを否定する記事は多く見受けられるけれど、その多くは自分には合わなかったから否定するといったもの。
私はこれと言った副作用もなく、最初に処方された薬が自分にマッチしたラッキーな人間だ。
だから、抗うつ剤の副作用に苦しんだ人たちの辛さはわからない。
最低な気分の状態でさらに副作用に苦しむと言うのは相当辛いことだと言う想像はできる。
ワタシ自身、出るか出ないかわからない副作用が強くて薬が飲めなかったのも事実。
今、辛くて悩んでいる人がいたら、とにかく精神科のドアを叩いて欲しい。
心療内科では無く、精神科だ。
うつを知り、寄り添い、薬との相性を見極める力は内科医ではなく精神科医だと教わった。
だからワタシは内科から精神科へ転科になり、症状は劇的に改善した。
少しでも早く地獄のような苦しみから抜け出せるように…。
まあ、地獄を知らないけど(笑)