再び政治ネタです。
先日と同じく「日刊ゲンダイ・ケータイ版」を打ち直しました。
今回は長文でしたので、ちょっと大変でした。
ブラインドタッチでキーボード打ってますが、打ち間違いも多くて (;^_^A
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
菅首相は退陣しない!だが無様な野垂れ死にが待つ余命
「刀折れ矢尽きるまで」辞めないそうだ
-すぐではなく8月退陣とか後継は誰とかの報道は全て的外れ。
この希代の権力亡者はせっかく手に入れた権力の座を手放す気など毛頭ない-
まったく、ふざけた連中だ。これまで菅首相と一蓮托生でやってきた仙谷官房副長官や岡田幹事長が、手のひらを返して首相に「退陣」を迫り、野田だ、前原だと「ポスト菅」で連日、大騒ぎしている。節操もなにもあったものではない。
しかし、スッカラ菅が簡単に辞めると思ったら大間違いだ。民主党幹部も大手メディアも、さすがに夏までには辞めるだろうと考えているようだが、権力亡者の首相はそんなヤワじゃない。本人は辞める気などサラサラない。
先週末の国会でも「潔いという言葉は嫌いではないが、最後の最後まで責任をまっとうすることが必要だ」「内閣不信任案を大差で否決していただいた。つまり私に『メドがつくまでやれ』という議決だ」と堂々と答えている。
驚いたのは伸子夫人のインタビューだ。毎日新聞にこう答えている。
「これまで首相が簡単に辞めちゃった方が不思議ですよ。日本は、男の引き際だとか美学だとかって、凄く好きでしょ。よくない」「刀折れ矢尽き、満身創痍になるまで責務を果たし……」
絶句するしかない。恐らく、伸子夫人が「簡単に辞めちゃダメよ」とネジを巻き、
首相も「分かっている。俺は辞めない」と意を強くしているのだろう。この男を引き摺り下ろすのは簡単じゃない。
◆ミニ政党からノシ上がった権力亡者
しかも権力欲の強い首相は、このまま居座れば、いずれ「倒閣」の動きは収束すると期待しているフシがある。
政局のゴタゴタが長期化すれば、世論の批判は首相ではなく「菅降ろし」に躍起になっている民主党や自民党に向かうと睨んでいるらしいのだ。
新聞の投書欄に「菅降ろしに嫌気」「国会議員は権力闘争やめよ」という主張が目立ち始め、気を良くしているという。
「首相の期待通りにいくとは思えませんが、国民世論に『被災地が苦しんでいるのに、政局にウツツを抜かしている場合じゃないだろう』という不満が強いのも確かです。世論の批判が『反菅陣営』に向かうのを待っているのは間違いない。と同時に、自民党が『第二次補正』や『特例公債法』の成立を邪魔したら、なぜ野党は復旧復興に協力しないのかと反転攻勢に打って出るつもりでしょう。」(政治評論家・山口朝雄氏)
もともと菅首相は、総理大臣としてやりたい政策が有るわけではなく、初当選の頃からひたすら「総理になりたい」と権力に就くことだけを目指してきた卑小な男だ。社民連というミニ政党からスタートし、市川房枝などの恩人を踏み台にし、ノシ上がってきた。そんな希代の権力亡者がせっかく手に入れたイスをやすやすと手放すはずがない。
だが、いったん退陣を口にしたスッカラ菅は、首相としての力を失ったも同然だ。側近は去り、官僚も寄り付かなくなった。一日に40人の事務次官や局長が面会に訪れていたのに「退陣表明」後、訪れた官僚は5人だけ。事務次官はゼロだ。
「官房長官や幹事長までが『菅降ろし』に加わっているのだから、哀れなものです。ただ、冷静に考えると、無力なのに権力の座にいるというのは、異常なことだし恐ろしいことです。政治は何も動かなくなるでしょう。」(政治評論家・本澤二郎氏)
日本は文字通り「政治空白」に陥っている。しかも、菅首相は辞める気がないから、この異常事態がまだまだ続くことになる。
◆民主党をぶっ壊した菅・仙谷コンビの重罪
政治が機能不全に陥ったこんな状況で、どうやって大震災の復旧復興や原発事故に対応していくのか。
求心力のなくなった無力首相が居座り続け、官邸や執行部は後継選びに戯れるだけの民主党政権。こんなデタラメ政治が未曾有の危機に対応できるはずがない。ますます混乱を広げ、何も進まないのはハッキリしている。
震災後、ただでさえ不況が深刻化し始めているのに、民主党政権では、日本は震災と不況のダブルパンチでどうにもならなくなる。年末以降、大不況に直撃されるのは間違いない。
この国の政治は、いつからこんな漂流するだけになってしまったのか。こうなることは、最大の実力者である小沢一郎を“犯罪者”扱いして排除し、菅・仙谷・岡田といった能力のない連中が政権中枢を握った時から見えていた。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「小沢さんはずっと『壊し屋』と言われて来ましたが、菅さんや仙谷さんの方がその100倍『壊し屋』です。有権者の一票で誕生させた民主党政権を跡形もなくぶっ壊してしまった。小沢排除でわざわざ党内に亀裂を生じさせ、国民生活が第一の理念を捨て去り、増税路線に転換し、国民の民主党への期待まで壊してしまった。なぜ権力を熟知している小沢一郎を排除したのか、知恵と経験のある小沢という男をもっとうまく使えば、衆院で300議席ある民主党は国民の期待にも応えられたのに、党員資格まで奪ったのだからどうかしています。」
その小沢排除の張本人である仙谷が、キングメーカー気取りで「ポスト菅」を決めようとしているのだから、こんなフザケた話はない。この週末も「けじめを早くつけた方がいい」と菅の早期退陣についてエラソーに発言していたが、仙谷は民主党政権をここまでおとしめた超A級戦犯で菅と同罪だ。連帯責任で蟄居するのがスジなのに厚顔もはなはだしい。
◆解散に追い込まれ解体消滅
菅首相は何が何でも政権にしがみつくつもりだろうが、もはや無様に野垂れ死にするしかない。このまま居座り続けても、政権が立ち行かなくなるのは目に見えているからだ。
自民党が不信任案を突きつけた首相に協力できるはずがない。すでに「復興基本法以外は一切協力しない」と宣言している。自民党が本気で全面対決に踏み切れば、参院が過半数割れしている民主党政権は、法案を一本も成立させられない。いずれ解散に追い込まれるのは時間の問題だ。
「大連立などど言っていますが、自民党のホンネは一日でも早く民主党を解散に追い込むことです。いま選挙をやれば、絶対に勝てると思っている。実際、総選挙になったら、民主党は壊滅的な敗退は避けられない。菅首相と一緒に民主党も消滅しかねません。」(山口朝雄氏=前出)
九大名誉教授の斉藤文男氏(憲法)はこう言う。
「民主党には期待しました。官僚主導から政治主導へという方向性も間違っていなかった。しかし、政策実行能力がなく、リーダーシップもなく、そのうえ結束力もない。政党の体をなしていないことがハッキリしました。国民の支持が離れるのは当然です」
国民が歓喜した劇的な政権交代からまだ2年しか経っていない。国民生活が第一、コンクリートから人へ、脱官僚政治といった鳩山・小沢コンビが掲げたスローガンに国民は心躍らせた。しかし、菅・仙谷コンビが「脱小沢」を主張してからすべてが狂ってしまった。しかも、今度は菅と仙谷が仲違いし、仙谷は反省もなくキングメーカーとして密室で暗躍している。つくづくバカばっかりの政党である。
出典:日刊ゲンダイ・ケータイ版2011.6.13
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「ポスト菅」を最初にリークしたのは、「仙谷」だと言われているようです。
表向きは「野田だったら、小沢グループも菅支持派も文句は言わない
だろう」というもののようで、メディアもそのように伝えています。
ですが、
永田町の常識では、「最初に名前が挙がった人物は潰される」
というのがあるそうです。
「これは野田潰しではないか」という声も上がってると言われてます。
他に目をやると、前原元外相…。まだ外国人献金問題が後を引いて
今回はナシ、でしょう。
枝野官房長官は、原発事故で「ただちに影響はない」と繰り返し
彼の発言が事故を拡大した、とひそかにささやかれており、
彼もとても無理でしょう。
大胆な見方で、仙谷本人が出馬、がまことしやかに言われていると
聞きます。先週は活発に動き回り、キングメーカーよろしく
やっていたようですね。
策士の仙谷だけに民主党内では疑心暗鬼が広がっている模様…。
野田ダメ、前原ダメ、枝野ダメ、となれば消去法でいって
仙谷…。
なんてことになったら、菅が居座るよりも悪い結末が待っているのでは
と心配でなりません。
杞憂だったら良いのですが…。
先日と同じく「日刊ゲンダイ・ケータイ版」を打ち直しました。
今回は長文でしたので、ちょっと大変でした。
ブラインドタッチでキーボード打ってますが、打ち間違いも多くて (;^_^A
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
菅首相は退陣しない!だが無様な野垂れ死にが待つ余命
「刀折れ矢尽きるまで」辞めないそうだ
-すぐではなく8月退陣とか後継は誰とかの報道は全て的外れ。
この希代の権力亡者はせっかく手に入れた権力の座を手放す気など毛頭ない-
まったく、ふざけた連中だ。これまで菅首相と一蓮托生でやってきた仙谷官房副長官や岡田幹事長が、手のひらを返して首相に「退陣」を迫り、野田だ、前原だと「ポスト菅」で連日、大騒ぎしている。節操もなにもあったものではない。
しかし、スッカラ菅が簡単に辞めると思ったら大間違いだ。民主党幹部も大手メディアも、さすがに夏までには辞めるだろうと考えているようだが、権力亡者の首相はそんなヤワじゃない。本人は辞める気などサラサラない。
先週末の国会でも「潔いという言葉は嫌いではないが、最後の最後まで責任をまっとうすることが必要だ」「内閣不信任案を大差で否決していただいた。つまり私に『メドがつくまでやれ』という議決だ」と堂々と答えている。
驚いたのは伸子夫人のインタビューだ。毎日新聞にこう答えている。
「これまで首相が簡単に辞めちゃった方が不思議ですよ。日本は、男の引き際だとか美学だとかって、凄く好きでしょ。よくない」「刀折れ矢尽き、満身創痍になるまで責務を果たし……」
絶句するしかない。恐らく、伸子夫人が「簡単に辞めちゃダメよ」とネジを巻き、
首相も「分かっている。俺は辞めない」と意を強くしているのだろう。この男を引き摺り下ろすのは簡単じゃない。
◆ミニ政党からノシ上がった権力亡者
しかも権力欲の強い首相は、このまま居座れば、いずれ「倒閣」の動きは収束すると期待しているフシがある。
政局のゴタゴタが長期化すれば、世論の批判は首相ではなく「菅降ろし」に躍起になっている民主党や自民党に向かうと睨んでいるらしいのだ。
新聞の投書欄に「菅降ろしに嫌気」「国会議員は権力闘争やめよ」という主張が目立ち始め、気を良くしているという。
「首相の期待通りにいくとは思えませんが、国民世論に『被災地が苦しんでいるのに、政局にウツツを抜かしている場合じゃないだろう』という不満が強いのも確かです。世論の批判が『反菅陣営』に向かうのを待っているのは間違いない。と同時に、自民党が『第二次補正』や『特例公債法』の成立を邪魔したら、なぜ野党は復旧復興に協力しないのかと反転攻勢に打って出るつもりでしょう。」(政治評論家・山口朝雄氏)
もともと菅首相は、総理大臣としてやりたい政策が有るわけではなく、初当選の頃からひたすら「総理になりたい」と権力に就くことだけを目指してきた卑小な男だ。社民連というミニ政党からスタートし、市川房枝などの恩人を踏み台にし、ノシ上がってきた。そんな希代の権力亡者がせっかく手に入れたイスをやすやすと手放すはずがない。
だが、いったん退陣を口にしたスッカラ菅は、首相としての力を失ったも同然だ。側近は去り、官僚も寄り付かなくなった。一日に40人の事務次官や局長が面会に訪れていたのに「退陣表明」後、訪れた官僚は5人だけ。事務次官はゼロだ。
「官房長官や幹事長までが『菅降ろし』に加わっているのだから、哀れなものです。ただ、冷静に考えると、無力なのに権力の座にいるというのは、異常なことだし恐ろしいことです。政治は何も動かなくなるでしょう。」(政治評論家・本澤二郎氏)
日本は文字通り「政治空白」に陥っている。しかも、菅首相は辞める気がないから、この異常事態がまだまだ続くことになる。
◆民主党をぶっ壊した菅・仙谷コンビの重罪
政治が機能不全に陥ったこんな状況で、どうやって大震災の復旧復興や原発事故に対応していくのか。
求心力のなくなった無力首相が居座り続け、官邸や執行部は後継選びに戯れるだけの民主党政権。こんなデタラメ政治が未曾有の危機に対応できるはずがない。ますます混乱を広げ、何も進まないのはハッキリしている。
震災後、ただでさえ不況が深刻化し始めているのに、民主党政権では、日本は震災と不況のダブルパンチでどうにもならなくなる。年末以降、大不況に直撃されるのは間違いない。
この国の政治は、いつからこんな漂流するだけになってしまったのか。こうなることは、最大の実力者である小沢一郎を“犯罪者”扱いして排除し、菅・仙谷・岡田といった能力のない連中が政権中枢を握った時から見えていた。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「小沢さんはずっと『壊し屋』と言われて来ましたが、菅さんや仙谷さんの方がその100倍『壊し屋』です。有権者の一票で誕生させた民主党政権を跡形もなくぶっ壊してしまった。小沢排除でわざわざ党内に亀裂を生じさせ、国民生活が第一の理念を捨て去り、増税路線に転換し、国民の民主党への期待まで壊してしまった。なぜ権力を熟知している小沢一郎を排除したのか、知恵と経験のある小沢という男をもっとうまく使えば、衆院で300議席ある民主党は国民の期待にも応えられたのに、党員資格まで奪ったのだからどうかしています。」
その小沢排除の張本人である仙谷が、キングメーカー気取りで「ポスト菅」を決めようとしているのだから、こんなフザケた話はない。この週末も「けじめを早くつけた方がいい」と菅の早期退陣についてエラソーに発言していたが、仙谷は民主党政権をここまでおとしめた超A級戦犯で菅と同罪だ。連帯責任で蟄居するのがスジなのに厚顔もはなはだしい。
◆解散に追い込まれ解体消滅
菅首相は何が何でも政権にしがみつくつもりだろうが、もはや無様に野垂れ死にするしかない。このまま居座り続けても、政権が立ち行かなくなるのは目に見えているからだ。
自民党が不信任案を突きつけた首相に協力できるはずがない。すでに「復興基本法以外は一切協力しない」と宣言している。自民党が本気で全面対決に踏み切れば、参院が過半数割れしている民主党政権は、法案を一本も成立させられない。いずれ解散に追い込まれるのは時間の問題だ。
「大連立などど言っていますが、自民党のホンネは一日でも早く民主党を解散に追い込むことです。いま選挙をやれば、絶対に勝てると思っている。実際、総選挙になったら、民主党は壊滅的な敗退は避けられない。菅首相と一緒に民主党も消滅しかねません。」(山口朝雄氏=前出)
九大名誉教授の斉藤文男氏(憲法)はこう言う。
「民主党には期待しました。官僚主導から政治主導へという方向性も間違っていなかった。しかし、政策実行能力がなく、リーダーシップもなく、そのうえ結束力もない。政党の体をなしていないことがハッキリしました。国民の支持が離れるのは当然です」
国民が歓喜した劇的な政権交代からまだ2年しか経っていない。国民生活が第一、コンクリートから人へ、脱官僚政治といった鳩山・小沢コンビが掲げたスローガンに国民は心躍らせた。しかし、菅・仙谷コンビが「脱小沢」を主張してからすべてが狂ってしまった。しかも、今度は菅と仙谷が仲違いし、仙谷は反省もなくキングメーカーとして密室で暗躍している。つくづくバカばっかりの政党である。
出典:日刊ゲンダイ・ケータイ版2011.6.13
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「ポスト菅」を最初にリークしたのは、「仙谷」だと言われているようです。
表向きは「野田だったら、小沢グループも菅支持派も文句は言わない
だろう」というもののようで、メディアもそのように伝えています。
ですが、
永田町の常識では、「最初に名前が挙がった人物は潰される」
というのがあるそうです。
「これは野田潰しではないか」という声も上がってると言われてます。
他に目をやると、前原元外相…。まだ外国人献金問題が後を引いて
今回はナシ、でしょう。
枝野官房長官は、原発事故で「ただちに影響はない」と繰り返し
彼の発言が事故を拡大した、とひそかにささやかれており、
彼もとても無理でしょう。
大胆な見方で、仙谷本人が出馬、がまことしやかに言われていると
聞きます。先週は活発に動き回り、キングメーカーよろしく
やっていたようですね。
策士の仙谷だけに民主党内では疑心暗鬼が広がっている模様…。
野田ダメ、前原ダメ、枝野ダメ、となれば消去法でいって
仙谷…。
なんてことになったら、菅が居座るよりも悪い結末が待っているのでは
と心配でなりません。
杞憂だったら良いのですが…。