※平成26から28年のお話です。
こちらに引っ越してきて、3Kの間取りの団地に住んでいました。
大きな大きな団地で、100棟以上ありました。
私たちの住んでいるところは団地のみの区画でこの地の小学校区は全て団地の子が通う学校でした。
ずっと1軒家で暮らしてきた子供達は下のお家への気遣いがなかなかできず、困りました。
3つの部屋のうち一つは子供部屋、
もう一つはリビング
そして、私とパートナーが使う部屋でした。
私は父の遺産のお金を押入れに入れていたのですが、あれー?減ってる?
と思うことがちょくちょくありました。
またある日、豚さんの貯金箱で500円玉貯金をしていたのですが、掃除をしようと持ち上げるとずっしり入ってたはずの貯金箱がスッカスカになっていました。
中には500円玉が1枚だけ、、、
1枚残しておけばバレないとでも思ったのでしょうか、、、
財布のお金もちょくちょく無くなります。
怒ったパートナーは3枚の襖の出入り口を2枚は完璧に釘でうちつけて、残りの一枚は南京錠がかかるようにしました。
これで大丈夫と思って安心していると、やっぱりお金がなくなります。
部屋が出かけた時とか何かが違う感じがします。
するとどうでしょうか、
襖と襖の間を押し広げて無理やり侵入していたのです。
また、私がいる間に部屋に侵入して、ベランダ側の鍵を開けておくという手の込んだことをする子もいました。
ベランダには私の部屋からと、ベランダ用の出入り口と2箇所あるので、鍵を開けておけば自由に出入りできます。
結局、ベランダの鍵を開けていたのは大抵次男(これはとりあげられたゲームを取り返すのが目的)
貯金箱は長男
襖をこじ開けて入っていたのは長女でした。
私は寝てしまうと体を触られてもなかなか起きないくらい熟睡するので、在宅中でも財布からお金を抜かれたりしていたので、
パートナーからはダメ人間扱いをされる日々でした。
冷蔵庫の中のものがなくなり、誰が食べたと聞いてもみんなしらーん。
私は食べる為に買ったんだから別にいーやんと思いますが、パートナーは許しません。
徹底追及が始まります。
時間が経てば経つほど言いにくくなるので、朝まで追及したり、学校も休ませて追及することもありました。
しびれを切らした誰かが、自分がやったと名乗り出ます。
その子はまた徹底的に怒られます。
でも後に聞くと自分じゃないけど、邪魔臭いからもういーやと思って自分って言ったと長女、次男が言います。
ずっと長女はパートナーから口がいやしいと言われていたので、どうせ信じてもらえないから自分と言っていたと。
次男はそんな長女をかばってか、自分だということがありました。
後にわかってくるのですが、きっと長男だったと思います。
食べたもののゴミをテレビ台の後ろに隠したり、ベランダからゴミを投げたりしていました。
テレビの裏に隠すならなぜゴミ箱に捨てないのか、、、
噛んだ後のガムが何にも包まず、ぺって捨ててあったことも何回もあります。
リビングは汚部屋と化していました。
子供部屋も同じ感じ。
洗った服、洗ってない服がごちゃまぜ
使用済みの生理ナプキンが出てきたこともあります。
スプーンや食器がだんだん減る、、、
洗うのが面倒で部屋のどこかに転がっていたり、捨てたりしていたようです。
お金の件もあり、パートナーは目の敵のように長女を攻めました。
児童相談所に行けと言われ電話したり訪問したりしますが、お母さんの子供なんだからとたしなめられるだけでした。
長男はパートナーに可愛がられていたので、長男だけ練習に連れて行ったり、外でご飯を食べさせてもらったりしていました。でも長男はゴルフが嫌で嫌でしょうがなく、自分に注がれる期待がプレッシャーでイライラし、下の子たちに暴力を振るっていました。
顔に左右差がでるくらい殴られたようです。
長女は電動式の鉛筆削りで頭をかち割られたことがありました。
カウボーイみたいに、電気コードを持って振り回して頭に当てられたそうです。
抑えて血が止まったので病院には行かずに直しました。
行ったら長男が捕まるかもというパートナーの意見で行かなかったのです。
長女は寂しさや辛さをゲームセンターやお菓子を食べることで紛らわせていたようです。
長女は中学1年になっており、することが大胆になっていき、反抗もすごく荒れていきました。
学校もゴルフの練習で遅くまで起きていたり、ポスティングをしたりしていたので、眠くて眠くて、学校には一応行くけれどもほとんど居眠りをしていたそうです。
もちろん成績もどんどん落ちていきます。
そんな中、さらなる事件を長女が起こします。



