こんにちは。でっぱです。
今日は、学生と社会人で何が違うのか
でっぱさんなりの主観を交えて、みなさんと分かち合えたらと思います。
そもそもなんで、このテーマかというと。
全く深い意味はなくて、僕は学生の頃、
金髪のマッシュルームヘアーだったんです。
そりゃ、今の社会人のでっぱさんからは想像もできないような、変態だったわけですよ。
学生のころはそれがオシャレで、かっこいいと思って、周りから特異な目で見られている自分が
とても気持ちよかったんですよね
社会人になっても、それは変わりませんでした。
さすがに金髪はやめたけどねwww
髪型も黒のマッシュルーム。ほぼ、キ○○ですよ。
社会人になってさらに強く感じたことがあります。
電車に乗っていて、みんな同じような黒のスーツ。
自分が目立つには見た目をおしゃれにするしかない!
そんな中で、社会人の出会いって、素敵ですよね。
学生のころよりも幅が広い、方々と知り合いになれる。
何をキッカケに?
そんなもん・・・
合コンだろ!
いろんな人がいて、友達が増えて、たくさん話をして、ふと気づいた。
ぼくはいったい、目の前の人にどうやって自分という人間を表現しているのだろう。
つまり、僕の魅力ってなんなんだろうと。
ヘアースタイルか。オシャレか。
むしろ、ヘアースタイルとおしゃれで自分の魅力を表現するって、社会人にもなって、なんかちょっと学生っぽいような。
なんていうか、自分の中にある自分の強みって、そこじゃない気がする。
髪型も服装も一般受けするくらいがちょうどいい
こだわるところはそこじゃなくて、
自分の強みでできた人間関係ってなんか、よくないですか?
圧倒的に、学生のころより、社会人の方が人との出会いの数が増えました。
僕より、経験値が豊富な人しかいません。
そんな人に外見を取り繕っても、すぐ見抜かれます。
なぜわかるかって?
目の前の人が、誇張しているかどうかなんて、話せばわかるんです。
浅い人ほど、多くを語りたがる。
深い人ほど、相手の話に耳を傾ける。
尊敬できる上司、すてきな知り合いの方々は、年齢関係なく、みんな聞き上手で、
でも、見た目はふつうの人。
相手の話をもっと深くまで知りたいから、相手に余計な意識をさせないよう、
自分は目立たない。
そんな年の取り方、むちゃくちゃかっこよくないですか
ぼくは学生と社会人のちがいなんて言いましたけど、
学生でも、尊敬できる素敵な人はたくさんいます。
自分の世界を広げ、相手に自分の世界を表現することも大事ですけど、
自分が相手の世界を広げてあげられるような人になったほうが
なんかかっこいいよなぁ~
うん。ぼくもそんな年の取り方をしていこう。
さて、仕事に戻るかな。