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公開6日目5回鑑賞、小説・ブログ・サイト各所未読という状態で一度自分だけの感想をまとめたいと思います。
自分なりの考えを持って他の方の感想を読みたいので。
細部の感想もたくさんたくさんありますが、とりあえず時間軸がどう進んだかという点に絞ってみます。
完全に私個人の妄想です。
断定的な書き方をしてますが、違う意見もたくさん多くあると思ってます。
むしろ色んな方の意見を聞きたいです。
もちろんネタバレ全開です。
それでもよろしければ、続きからどうぞ、すっごい長文ですw
タイムリープを軸にまとめますと…
攘夷戦争時、魘魅を打ち取った白夜叉であったが、魘魅が倒れる時魘魅の本体とも言うべきナノマシンウイルスが白夜叉の体内に入り込む。
その後10年をかけて、ウイルスは銀時の体内で強力なウイルスへと進化した。
長い潜伏期間を経て銀時は白祖を発症し、周囲に…地球上に感染させていった。
この事実を知った銀時は、皆の前から姿を消し原因を追究するも、ウイルスを排除する手段さえ見つけられない。
せめて感染源である自分を抹消しようとするが、ウイルスの特性か寄生主を死亡させるような(=自害)事は出来ない体になっていた。
自分を殺せるのは自分だけと思い、5年前のまだ白祖を発症していない自分を源外に作らせた「時間泥棒」によって呼びよせる。
そしてまずは現在も広げ続けている感染を止めるべく自分を殺させ、次にこの事態の原因である「魘魅からの感染」を阻止するため白夜叉を殺させに自分を過去に送りこむ。
…と銀さん目線で言うとまずはこんなあらすじになるでしょうか。
色んな時点での銀さんが出てきてややこしいので、以下のように呼びます。
魘魅銀さん…白祖を発症し皆の前から姿を消した銀さん・5年後の銀さん
今銀さん …観客と同目線の銀さん
白夜叉 …白祖を発症する前の銀さん・10年前の銀さん
上記の魘魅銀さんの筋書き通り、今銀さんを過去に送り込み白夜叉を殺す事に成功し、ウイルスが蔓延してない世界になりました。
映画では、白夜叉を殺さなかったような表現しか出てきてませんが(長谷川さんが身代わりになってる)、ウイルスが蔓延してない世界になってる事を考えると、今銀さんは必ず白夜叉を殺し世界は一度15年の時が流れてます。
ではなぜ映画では白夜叉は生きて長谷川さんに変わってるのかと言うと…
今銀さんが白夜叉を殺して15年たったのち、たまによってみんなの記憶が戻り、銀さんを取り戻しに行こうという話になりました。
銀さんが生きていたことにするためには、今銀さんが白夜叉を殺すのを阻止しなければなりません。
なので、今銀さんが白夜叉を殺すちょっと前(銀さんがいない世界になってしまう分岐点のちょっと前)にタイムリープし、今銀さんと白夜叉を出会わせないようにする(=長谷川さんがいい酒を持ち込んで、白夜叉達を酔いつぶれさせ戦場に行かせず今銀さんと出会わないようにするという作戦を行った)のです。
これにより、白夜叉は死なず銀さんがいる世界に戻ります。
二度過去を改変したことにより、今銀さんは一度はない存在になったものの、二度目の改変で存在するようになったという仕掛けです。
ただ、今銀さんが白夜叉を殺すのを阻止する前=白夜叉が魘魅を倒す前になので、そこは責任を持って魘魅は倒さなければなりません。
銀さんがいる世界に戻せても、魘魅がいる世界にしてしまっては、とんだ未来になってしまうかもしれないので。
なので、みんな魘魅と戦う覚悟を持って過去にタイムリープしてきてるはずです。
さらに「銀さんがいない世界」からタイムリープしてきてるみんなは「銀さんがいる世界」になると存在しないことになるので、過去を改変した時点で消滅してしまいます。
最後「元の世界へ帰る」という表現をしてますが、元の世界には帰れないのです、過去を変えたので。
だからみんなは「この自分は消えてしまう」という覚悟も持ってタイムリープしてきてると思います(長谷川さんとかは自覚なくついてきたみたいですけどw)
さらに妄想を広げていきますと…
前述「たまによってみんなの記憶が戻り」と書きましたが、正確にはその表現は違うと思います。
そもそも過去改変により違う世界になってるので、記憶が戻るも何も、銀さんを記憶している事実すらないわけです。
でもそこは空知漫画の真骨頂「記憶はなくとも魂が覚えてる」です!
銀さんも「なかったことになんかならねぇよ」と言ってるのは「魂が覚えてる」からだと思います!
こういう類のタイムリープものから言えば、魂が覚えてるとかあまり使われる手法じゃない気がします。
厨二くさい言い方をすれば、同時並行しているいくつもの世界線にいる同一人物が同じ記憶を共有してるなどあり得ません。
隣の世界にしかいない銀さんを、銀さんがいないこっちの世界の人間が知るはずがないからです。
金魂篇を思い出しました。
銀さんがいない事になってる世界だけど、みんなが何か違和感を感じてる…大事な事を忘れてると感じる、そして銀さんの事を思い出す!
あの流れと似ている気がします。
以下、こんなネームがあったけど、尺の都合上カットされたのではないか…と思ってます。
白祖も銀さんもいない世界で、みんなは何か物足りなさと違和感…魂の一部が欠けているような気がする日々を送っていた。
そこへたまが現れ、「俺は忘れない」という銀さんの想いを伝えると、みんなは銀さんを思い出す(みんなの中に銀さんという存在が生まれる)
銀さんを取り戻しに、自分が消えるのも覚悟して、みんなで過去に行く事にする。
もし自分が消えて、違う世界が流れ出したとしても、必ず出会い絆を結んで行く事は確かだという自信があったんだと思います。
動乱篇での「この糸…腐れ縁‼ 切れるもんなら切ってみやがれェェ‼」この台詞を、世界の真理に向かって叫んでるようなもんですね!
そして最後の方で、妙ちゃんと九ちゃんが「みんな元に戻った」と言ってるのは、銀さんが元に戻ったという意味だけでなく、銀さんがいない世界で「何かが違う」と魂の一部が欠けたような状態だったみんなが、銀時という存在を得てあるべき本来の自分に戻った…という意味ではないかと思ってます。
この銀さんがいない世界でのみんなの様子を妄想すると涙が出てきそうです!
銀さんとの絆はとても強いんだと。
このあたりのみんなの心理が小説で書かれてたら素晴らしいんですけど…そんなこともなさそうですねwまわりの感想をちらほら聞いてると…w
余談ですが1回目観た時こう思ったんです…
「魘魅銀さんが自分で白夜叉殺しに行けばいいやんw白夜叉殺した時点で(過去を改変したことにより)感染した自分も消えるしさ」
でも、白祖の感染経路や感染力が不明の状態で魘魅銀さんが過去に行くと、行った瞬間猛烈な勢いで感染させてしまう恐れもあるわけだから、潜伏期間中の今銀さんを呼びつけたんやろうなぁと思い返しました。
高杉とかにこのウイルスがうつったらエライ事になりそうですもんねw
歩きながら世界をぶっ壊せる/(^o^)\
高杉ヒャッハ―w
っつーか、魘魅銀さんが自分で白夜叉殺すと映画としてつまんないストーリーにしかならないww
まだまだ言いたいことは山ほどありますが、タイムリープあたりの話はここまでで。
また気が向いたら、他の部分の感想も書きたいと思います。
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