イギリスは元々コーヒー党!!!
どーもー![]()
アリちゃんこと、バリスタの大澤です。
今日は約2ヶ月ぶりにコーヒーのお話(*^▽^*)です。
「紅茶の国」のイメージが強いイギリス、
実は元々はコーヒー好きの国だったことをご存知ですか![]()
イギリス最初のコーヒーハウスが1650年にできてから、
ロンドンには3000軒近くものコーヒーハウスが存在していたと言われています。
王政復古(1660)やロンドン大火(1666)の時期を経て、多くの人々のたまり場となり、
コーヒーハウスでは、酒を出さずに、コーヒーやタバコを楽しみながら、情報交換をしたり
政治談議や世間話をしたりしていたそうです。
こうした、談義や世間話は、イギリス民主主義の基盤としても機能したと言われています。
情報交換からは、より多くの人に伝える為に、新聞や雑誌として発展し、
政治談議は、同じ政治感をもつ者同士が集まり政党が生まれたそうです。
こうして、イギリスではコーヒーハウスを中心に
17世紀~18世紀まで、紅茶よりもコーヒーの方が多く消費されていったのです。
その後チャールズ2世が紅茶を好むキャサリンと結婚し、上流階級から紅茶が普及。
その後紅茶が国全体に広がり、
女性が出入りすることはなく、男性客のみが対象であった。コーヒー・ハウスは活気ある社交場として栄えたが、18世紀後半以降は衰退して行き、酒場や宿屋に転業する店も多かったという。
一方、1717年にイギリスで最初のティー・ハウスであるゴールデン・ライアンズが開店します。
コーヒーに代わる飲料として、紅茶が市民生活に定着していくことになり、
現在の「紅茶の国・イギリス」が出来上がったのです![]()
ちなみに、コーヒー大国だった名残りなのか、
工業用のロブスタと言う種類のコーヒー豆の取引所はロンドンにあります![]()