DON’T EVEN THINKのプレーの感想です。

 

 ゲームは、狼男と人に別れて、プレーするサバイバルゲームです。

 

 ゲームでは人同士では仲間と思っていると、突然襲い掛かって来た倒される事もあります。

仲間はミニマップのマーカーで位置が分かり仲間同士で協力してプレーする事も可能です。

 

 だいたい15人から20くらいが人で狼男は1人から3人です。

 

 人は輸送機からバラシュートで落下し、

小屋や点在するアイテムボックスから武器や弾薬、食料など入手します。

 

 狼男は日が暮れるまでは人で素手や

落ちているオノやバッドを拾って接近戦で戦えます。

 

 人でプレーした感想では、

他のグループの人に攻撃されたり手に入れる装備によってかなりゲームの

流れが左右されます。

 

 夜になると体温が減り体力がゼロになると、ゲームオーバーになります。

落ちている食料や医療器具で体力を回復する事も可能です。

 

 武器は主に銃器が多く、火炎放射器やマシンガン、散弾銃など色々あります。

ただ、狼男と戦うには、非力なので1対1ではまず、倒されてしまいやかいです。

 

 逆に狼男でも数人で囲まれて銃撃を集中的に受けると

意外にあっさりと倒されてしまいやすいです。

 

 狼男は死体を食べる事でヒットポイントや特別スキルが使えるようになります。

 

 ゲームバランスで考えると、運左右されやすい所とか

フィールド的に広すぎる感じもあります。

 

 プレーでストレスが溜まりやすいのは、メンバーが集まって

ゲーム開始までに5分から10分以上かかる事もあり、ゲームが

はじまるまでの待ち時間が掛かり過ぎる所もあります。

 

 ゲームとしては、サバイバル感があってそれなりに楽しめますが、

今1つグループ同士のコミュニケーションがとりにくい所もあり連携プレーとしては、

ちょっとな感じもあります。

 

 やり込み要素としては、今1つですが、

ポイントがたまると服装を整えたりマイキャラ作りが楽しめます。

 

ただ、キャラクターを1度決めると変えられないのが今1つ不満です。