朝方まで雨でしたが、雨も上がり、予報では風が強くなるとのことでしたが、午前はゆる風、午後は風がありましたが熱戦でした。
午前の部 Mix中級
優勝 安藤・大葉ペア
賞金+次回割引券
2位 工藤・渡邉ペア
2位リーグ優勝 森本・高草ペア
ワッフル
3位トーナメント優勝 斎藤・伊藤ペア
クレープロール
午後の部 女子ダブルスフリー
優勝 高城・大野ペア
グルメ券
2位 唐澤・城野ペア
ハーゲンダッツ券
2位トーナメント優勝 中村・加藤ペア
ワッフル
3位トーナメント優勝 竹村・近藤ペア
クレープロール
4位トーナメント優勝 太田・西島ペア
グリップテープ
大会様子
大体、相手は不利になってくるとペースを落としてきます。緩いボール、ロブを沢山使い展開を遅くしてこちらのミスを誘う作戦に出てきます。
そんな展開になると、雁行陣においては
1.後衛さんの粘り
2.前衛さんの思い切り
が大切になります。
相手がペースを落としてきた時にガツンと打ちまくれるならば良いでしょうが、
緩いボールを打って打ち続けるのはリスクが大きい。ある程度安全に少し相手に付き合う事も必要だ。
そこでペースが落ちた時に緩く繋げてくるボールに対し、前衛が如何に思い切りの良いポーチが出来る。また、上げてきたロブにスマッシュ・ハイボレーで対応できるかが鍵になる。
そこには、相手のストロークとの駆け引きが大切だ。経験的な感。
テニスは経験のスポーツとも言われる。相手もいることなので、駆け引き、フェイクも必要だろう。
貴方の人生経験が生きると良いですね。