4日とも天候に恵まれ良い大会となりました。本日は少し風がありましたが、男子ダブルスということで、問題なく終了致しました。
男子ダブルスチーム戦中級大会
優勝 はーとのえーす
賞金+次回割引券
2位 TCK2
ビール券
2位トーナメント優勝 カマタデニジカイ
ワッフル
3位トーナメント優勝 宮ちゃん秀さん
チョコロール
大会様子
何故、日本は砂入り人工芝が普及したのか?
とても考えられた良いコートだと思います。使用時間が長い。多少の雨でも使えて整備的にも簡単。
これは、国体始め各大会開催には日程通りの開催にとってとても都合がよい。
国体では天皇杯だ。天皇杯を決めるには日程通りに終わらないと困ってしまいます。なので雨に強い砂入り人工芝を採用した。当時はパテントの関係で商品名オムニコートが各国体会場に20面ほどの施設が毎年、開催県に作られた。その会場は都市対抗、インターハイ、国体と大会開催に使われました。となると各テニスコートも砂入り人工芝が主流となっていくのは当然かもしれない。
メーカーさんはホクホクですね。
当時のコートは高かったのですが、パテントが外れてからは各社が作り始め随分と安くなりました。それもあってより砂入り人工芝は増えたのかもしれません。
使い勝手はとても良いコートです。
しかしながら、世界を見ると東南アジアでは多少有るものの、砂入り人工芝を見ることはありません。
日本で4大タイトルほどの試合を開催すれば、砂入り人工芝もメジャーになるかもしれませんね。
ただ、砂入り人工芝も良し悪しがあり中々世界的には難しそうです。
伊達さんはハードコート推奨派ですね。良いことではあります。
しかし、あちこちの大きな会場が切り替わり始めていますが、年配者にはキツイですね。実際、会場は大会以外の日はテニス愛好家の年配者が使っている場合が多いです。
今まで砂入り人工芝でやって来た方にはハードコートは足腰に厳しいです。
貴方はハードコート派?砂入り人工芝派?
若しくはクレー派?希少価値になってきましたね!