暑い。熱い夏日の今日は朝から晴天。テニス日和ではありますが、春は何処へ?

皆様暑さの中、お疲れ様でした。

 

 

午前の部 

男子ダブルスフリー

優勝 清水・日比野ペア

賞金+次回割引券
 

2位 山本・森ペア

ビール券
 

2位トーナメント優勝 桑田・阿部ペア

パイ
 

3位トーナメント優勝 高島・井口ペア

キャラメルコーン

 

午後の部 

ミックス中級

優勝 梅林・鈴木ペア

賞金+次回割引券
 

2位 孝岡・仁神ペア

ビール券
 

2位トーナメント優勝 鈴木・入江ペア

いちごパイ
 

3位トーナメント優勝 上野・殿島ペア

キャラメルコーン

 

 

前回のスィングボレーの打点。
引き付けて打つことを話しました。引き付けて打てることでスライスのプレーもパンチが効きますよね
高さ的にはどうでしょう?
2球打ちの1球目ストローク、2球目スウイングボレーの練習時、駄目と言う事ではないのですが、ダイレクトということで焦って前に詰める生徒がいます。
私の意図としては1回バウンドさせてストローク。そして同じ高さで空中ストローク。この2球でスィングボレーを体感させようとドリルを組んでいます
しかし、前にどんどん詰めた事で打点が高くなる。そこで空中ストロークだと、打点が1球目のストロークよりも高くなってしまいます。あくまでも同じ高さの打点で練習させようと言うのがこのドリルの目的です。
なのに打点の高さが違うことで別の練習になってしまう。詰めて高い打点で早く攻めると言う意味では間違いなく良いことだと思いますが、意図したことではありません。
体の回転をしっかり使って、1球目と同じスウイングをして欲しいんです。
2球目の打点が高くなることでラケットが立て気味になり、体の回転があるとラケット面は早くクロス方向に向いてしまいます
よくハイボレーで体が開いてクロスに打ってしまうことと同じですね。
ここで問題なのは、コーチの意図している事が理解できているか?それに沿った練習ができているかどうか?
分かっていればもっと上達が早いのになぁ〜