昨日に比べ今日は寒い1日でした。
風は殆どありませんでしたので、コンディションとしては悪くはありませんでした。
世田谷会場
男子ダブルスチーム戦中級大会
優勝 ARE
2位 Famm
疲れ知らずのスズメバチの13種のアミノ酸。体脂肪をエネルギーに。明日の筋肉痛も緩和。
2位トーナメント優勝 憂鬱MONDAY
3位トーナメント優勝 フィフティオール
八王子会場
午前
ミックスダブルス中級大会
優勝 城所・松木ペア
2位 吉澤・水野ペア
疲れ知らずのスズメバチの13種のアミノ酸。体脂肪をエネルギーに。明日の筋肉痛も緩和。
2位トーナメント優勝 川上・鳥海ペア
3位トーナメント優勝 瀬藤・菊地ペア
午後
男子ダブルス中級大会
優勝 遠藤・大武ペア
2位 伏見・横井ペア
疲れ知らずのスズメバチの13種のアミノ酸。体脂肪をエネルギーに。明日の筋肉痛も緩和。
2位リーグ優勝 奥井・松田ペア
3位リーグ優勝 大瀬・井出ペア
大会様子
八王子の男子ダブルスは若い子達が多かった。
若い子はカッコ良いですね。振り切っているのを見ていると気持ちの良いものだ。
しかし、それを最後まで打ちきる事が出来るのだろうか。打つことはとても大事です。これと並行して先ずは3本返そう。
1.相手のショットの良し悪しにもよるが、同じことが3回出来る人は、練習を重ねて4回、5回と出来るようになる。
2.3本返している間に半分の確率で何処かで相手がミスをしてくれる期待がある。
80%のショットが2本続けて入る確率は64%そして、3本続けて入る確率はほぼ半分だということが分かる。
何事も初めの一歩。1本から2本、3本。
3本返すことから練習しましょう。というのも段々社会人になると練習時間が取れなくなります。ディフェンスは大事になってきます。
テニスは相手もいるスポーツなので、相手からのボールに負荷を想定しながら練習しましょう。遠い、速い、短い、高い等、色々な負荷がかけられる。
負荷には色々と工夫が!
私は、コーチになりたての頃の話だが、試合に出ると他の選手に比べて練習量が全く不足していました。基本、練習などする時間も相手も居ないということも多々ありました。
そこで、負荷をかけました。
1つの例だがジュニアとのヒッティング時に、一球打つたびに屈伸をしました。コレがかなりキツイ。
数回なら何でもないが、50回もやったら先ずは筋肉的にきつくなってくる。そして屈伸という動作のため時間的にきつくなってくる。ボールに追いつくのがやっとになり、フォームも崩れそうになる。
今では反対にハンディをもらいたいぐらいだ。
話は戻るが、ディフェンスと並行して思い切りの良い一発。
それを3本ミス無く入れられる練習をして、何十本も入るように練習を重ねましょう(社会人になると難しいかな?)
まずは簡単なところから、そして負荷をかけながら。前述したように負荷は工夫次第で色々とできますよ。