週末からは雨予報ですが、今日は曇り風無しのテニス日和でした。
午前の部
Mixフリー
優勝 原・原田ペア
ハーゲンダッツ券
2位トーナメント優勝 香取・藤縄ペア
桑田佳祐が吠えた
ちょっと前に桑田佳祐が神宮の杜を守るために歌を作って吠えてました。そして、この度の能登の震災でまた吠えていましたね。
著名な方がこうして発することは義援金の集まりだったり、支援ボランティアだったり沢山の方々に協力を得るためには、大きな力になります。
さて、もう一つ桑田佳祐が吠えていました。
それは『スポーツは脱力だ』って深夜のラジオ番組でボーリングを例えて話してました。桑田佳祐がボーリング好きは歌にまでするぐらいですから多くの皆さんが知ってることと思います。
『レッツゴーボーリング♬』
彼曰く、ボーリングのボールには指をいれる穴があります。特に親指の穴が大事です。この親指がブカブカだと簡単に親指が抜けてしまうので、どうしても抜けないように力を入れて握ってしまいます。力が入りすぎるのです。ボーリングは力を抜くことが大切です。なので、その人の指にあった大きさでなければいけないのです。と言ってました。
そして最後に、これはどんなスポーツにも共通している『スポーツは脱力だ!』と吠えた。
テニスでもそうですよね。いかに体を柔らかくしなやかに使うかです。力むと筋肉が固くなります。硬い筋肉は動きが悪くなります。
アメリカのジュニアは『イエース』と言いながらスウィングするそうです。マッケンローは舌を横噛みしながら打っていました。力を抜く為の工夫ですね。ただ、どれくらい抜くのかも練習の中で体感し会得してください。
力みすぎると飛びませんよ!
二郎さんぐらい力を抜いて。
『飛びます・飛びます』?