冬寒の一日。世田谷日大文理で女子ダブルスチーム戦が開催されました。

それにしても寒い。

 

女子ダブルスチーム戦合算200歳以上大会

優勝 パシオン

賞金+割引券
 

2位 やすこ不在

ビール券
 

2位トーナメント優勝 チームしげる

お菓子
 

3位トーナメント優勝 ミント

ビスケット

 

大会様子

 
 

緊張慣れ

緊張した場面を何度も経験することで、緊張が良い集中力となって良いショットが打てたり、良い組み立てができたりすると良いですね。

緊張に慣れること、すなわち緊張感はあるが体はリラックス出来ている状態になれば、ボールに対する反応が良く、的確なスウィング、的確な打点を生みコントロールされたボールを打つことが出来るようになるでしょう。

結果、全てではないがある程度自分の思い描いた形が出来てくる。

『考えるより、感じろ』かの有名なブルース・リーの言葉だ。

考えたらその時間遅れてしまう。五感を通して体が反応する。そして第六感を働かせる。

第六感は経験を積み重ねての話だ。何も経験がなければ右左で50%。そこに経験という積み重ねで60対40になるやも知れません。

山勘が当たると良いですね(経験を積み重ねていれば山勘ではないですね)

 

200キロのサーブが飛んできたとき、放たれてからでは全く反応できないそうだ。相手のフォームを見て、脳の中では『こっちに来るぞ右に反応しろ』と司令が発信されている。相手の動きで、放たれる前に反応する準備ができている。

目で見て観察をしてという経験を、日ごろしているはずだ。しかし、相手が変わり、スピードが変わり、対応できないケースもある。

より高いレベルで練習を積み重ねる必要がある。なのでフロリダ(IMG)に集まる。

何時でもトップレベルでの練習が可能だ。

でも、私達が簡単に行けるものでもない。なので練習には工夫が必要になる。

それぞれ、考えて練習を積み重ねて行きましょう。