さっきの続き あの時おろしておけばよかった | 薬漬け女底辺人生風俗嬢同情するなら指名しろ

さっきの続き あの時おろしておけばよかった


髪を染めて調子に乗った私は買ってもらった携帯で,出会い系サイトや駅でナンパ待ちをして遊びまくった

家に帰らなくなりご飯も食べなくても大丈夫になっていた


でも夜遊びを続けるうちに食べ物の匂いを嗅ぐだけで吐き気がする体質になってしまった

ヤバイと思って家に帰っても治らない

そのうち布団から動く事さえ出来無くなってしまった

何も食べていないのにずっと吐きっぱなしできつい

当時体重が一ヶ月足らずで48㌔→40㌔になってしまった

身体が動かないしさすがにヤバイから救急車を呼んでもらって病院に着いた

採血,血圧測定,レントゲン検査

異常無しという事で点滴をして帰った

帰る途中も苦しいのが続きバス停でバスを待っている間も吐きっぱなしだしバス停から家までの距離も苦しすぎてちゃんと歩けない

入院させてもらいたかった

仕方ないから家に帰ったらまた布団に潜り耐えた

当時気づかなかったけどこれが拒食症の始まり

新学期が始まる頃にも回復しないのでずっと休みっぱなし。体調が少し良くなって来たら学校にちょこちょこ行くようになったんだけど他中の悪い女友達とつるむようになり窃盗を繰り返し喧嘩や恐喝をするあたり前の毎日が続いた。学校に行くとなると制服なんか着ないでヤン服。教科書はチャンプロード

目が合えば『テメェ今見てただろ』と喧嘩

勿論学校から追い出される

それから学校に行かずに右翼やヤクザとつるみ、余計犯罪に染まる

一ヶ月で警察に二回捕まった月もある


こんなになった私の事を『やっぱりあんたなんかあの時お父さんに言われた通りにおろしとけばよかった!』『前の子はいいこなのにあんたはなんでそんなのなの!?』と言われる

おろしておけばよかったなら最初からそうすりゃあいいじゃん

言われた時は悔しくて布団の中で泣いていた

中2の時,指をカッターで切り出す

リスカまでの勇気はないし指でやめといた

家は貧乏だし両親から罵られるし飛び降りて死のうかと思った

でもその前に精神科に行きたかった

私『精神科に連れていって!お願い』

母『あんた何あたしに嫌がらせばっかり言っているの?』

と嫌がらせだと思って無視された
思春期のショックはでかい

本気なのに…

―ー--日々色々な事で傷つく。

私は中学生の頃から…いや,親が連帯保証人にった頃から精神的な病をもっていたのかもしれない

言葉は暴力