デパスを断薬すると初めて起こった発汗という離脱症状 | デパスの断薬に成功した私の辛かった離脱症状ブログ

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25年もの間デパスを飲み続けてきた私ですが、減薬を経て断薬に成功しました。しかし長年のデパス依存で離脱症状に苦しみ何度も断薬を断念。なかなか辞められなかったのですが、そんな私の離脱症状や離脱作用をブログに書いてみたいと思います。エチゾラムを辞めたい人必見!

デパス断薬すると、それまで起こった事のない発汗に悩まされた事がありました。

 

後から知ったのですが、これもデパスを断薬した時の離脱症状の一つなのですが、私の場合は急に汗が噴き出すように出てきました。

 

暑いとか苦しいと言った症状ではなかったのですが、何せ何もないのに汗が垂れる(;^_^A

 

特に酷かったのは首の後ろあたりから伝うから、背中に洋服がベッタリと張り付いたようになっていました。

 

エチゾラムの離脱作用は薬を飲めば治る

簡単に言えばエチゾラムを辞めようと飲まないでいると6時間程度が過ぎると離脱作用が出てきます。

 

これを我慢すれば最終的には苦しみから離れられるのですが、それが出来ないから何度も失敗してしまうんですよね。

 

何度も断薬や減薬に失敗してきた私は、結局この離脱作用が辛くて結局薬を飲んでしまっていたのですが、その時々で出る症状が異なるから

 

前は頭痛だったから頭痛には気を付けよう

 

と思って気を付けていても現れる症状は様々。

 

だから予防なんて出来ないのです。

 

デパスを減薬して汗が酷い時の対処法

自宅にいる場合は汗が出て気持ち悪いと思えば洋服を着替えれば良いのですが、外出すると何枚もTシャツなどを持ち歩く事は出来ません。

 

そんな時には100円均一などで購入したタオルハンカチを背中にいれるようにしていました。

 

これだと持ち運ぶのもコンパクトで軽いし、使ったタオルハンカチを水で洗って干せるなら2枚程度持参するだけで問題はかなり改善するはずです。

 

デパスを断薬した事で起こった発汗ですが、更年期障害などではなく離脱症状。

 

唯一痛いや辛いがなかった症状でした。