ドグマチールの危険性 | デパス中毒/パキシルの危険性/うつ/統合失調症/ベンゾジアゼピン系薬物からの脱却

ドグマチールの危険性

読売新聞の記事より抜粋。全文

胃潰瘍で服薬 手に震え


 70歳代の男性は、10年ほど前、胃がムカムカするので、近くの診療所に行った。「胃潰瘍(かいよう)」と診断され、治療薬スルピリド(商品名ドグマチールなど)を処方された。

 ところが、飲み始めて1か月ほどすると、手が震え出し、足の動きも悪くなって歩けなくなった

 この診療所で、パーキンソン病と診断された。手や指の震えが止まらず、筋肉がつっぱり、体のバランスがとれず歩けない、といった症状が表れる病気だ。

 男性は、パーキンソン病治療薬「Lドーパ」の処方も新たに受けた。しかし、症状は良くなるどころか、食欲不振でやせ細り、何かに襲われる幻覚が見えた。

(中略)

 高齢者の「要注意薬」をまとめた国立保健医療科学院の研究でも、この薬は「一般に使用を避けることが望ましい」としている。スルピリドと同じ働きをする胃腸薬メトクロプラミド(商品名プリンペランなど)も、同様の副作用を持つので注意が必要だ。

 葛原さんは「日本人は、医師も患者も薬に頼りすぎる。薬には副作用が付き物なので、使用は必要最小限にすることが大切だ。複数の医師にかかってい る場合は、同じ種類の薬の重複投与や、副作用が出やすい併用を避けるため、かかりつけの薬局を決めておくとよい」と話している。


青文字で示したところはまさに、私がデパスを減薬しドグマチールの方が多くなった時に現れた症状と同じである。デパスの抗コリン作用が消えたからだろう。パーキンソン症状には抗コリン剤が用いられる、デパスにはそれとほぼ同じ効果があるからだ。どおりでデパスを外すと酷く辛いわけだ。


さて、私はいつまでドグマチールを飲まされ続けるのか。


パーキンソン症状が出たと訴えたところで、他の向精神薬に置き換えられるだけかもしれない。