公園から「唐古・鍵考古学ミュージアム」に
行きました。
読売テレビの「若一調査隊」で放送されていたので
行ってみました。
テレビで見なければこんな施設がある事に
もしかしたら一生気が付かないかも?(笑)。
 
 

弥生時代の人の顔のレプリカです。
これを見ると弥生時代の人ですけど
身近に感じますよね。
こんなお顔の方現代にもいらっしゃいますもんね。
 
これは人型の土器なんですが、顔が可愛い。
センスいいですよね。
 
 
此方は土器に書かれていた絵を再現しています。
 
さっき見た楼閣の絵。
 
一目でわかる鶏の顔。
 
お~いはに丸君?
 
 
さっき行った公園の昔の姿です。
大きな環濠集落だったんですね。
 
奈良に海はありませんが、この時代の人も
海の魚を食べてたみいです。
どうやって?と思ってたら、大阪湾から
川をさかのぼれば、一日でここまで魚を
運んでこれたそうです。
腐りにくい魚は生で、後は干物にしたり
塩漬けにしたりして運んだそうです。
 
ここは広くないけど人がいなくて
ゆっくり見れるので、こういうのが
好きな人にはお勧めです。
 
私もゆっくり見れて楽しかったです。