【mixi】≪廻≫ | Doom!!

Doom!!

Doom!!(ドゥーム!)は英語で「運命」という意味らしいけど、ここでは、あるゲームの技から「カタツムリ」みたいにマイペースな更新をするって意味で。 現在未来の自分への記録とのろけ先という意味合いが強め。

≪廻≫
 2011年09月08日03:00

インフォメを上げるのを忘れるくらい忙しかった。
そんな2週間公演でした。



「廻る童話」作・演出:島田真紀
黒猫役で出演しました。



ということで感想、かな。



稽古が始まったとたんに寒くなりましたね、そういえば。
あとは工事入ったね。
音響機材死ぬかと思った。そして自分が死ぬかと思った。
いや、2週間前半班は実質私が在松トップみたいなもので、機材とか気にしてたんだけど、朝来たら機材の半分にブルーシートかかっててビショビショみたいな光景はもう心臓に悪いから見たくないな。
やはり自宅生は限界がある。



2週間恒例の「定期券切れ」を起こしたので、今回は後半まるまる松本泊。
いや、なんか、私は独り暮らしできないなと思った。
支えてくれた相方さんに感謝。
そして、わがままを許してくれた母上に感謝。



なんか支離滅裂だから、まずは部隊から。

音響は割と楽しかった。
あと、後輩がかわいかった。そして後輩がかわいかった。

……作業はSE難航しただけでMは割とスムーズに、押し通しました((笑
SEはDちゃんに担当してもらった。押し付けてごめん。
でも、もともとSE担当のDとM担当の私という好布陣。
しかし後輩ちゃんはSEだったから、私はあんまり手伝えなかった。。。ごめん(>_<)

MD録音は結局深夜まで残りました。てか11時退室とかそんな話もありましたねーって感じですね、今。
こーひーこーひーかふぇいんかふぇいん……って言いながら、カフェラテをコーヒー気分で飲む。そんな録音。
結構MD録音の日は好きです。なんか、山脈で仕事してるっって感じがするから。
でも、私がMのMDをクラッシュさせたせいで作業が朝まで続きました。ごめんDちゃん。そして仮眠した私を起こさずに、代わりにすべて録音してくれてありがとうDちゃん。君はイケメンだ。

次の日、なんと後輩の班の録音に立ち会うことに。2日連続徹夜とか……
いや、立ち会わない予定だったんですけど、そっちの班の先輩にボイコットされたというか……
きっと、私は「スタッフオンリー」って認識だったんですけど、先輩は実は「ヘルプ」だったんでしょう、きっと。
「ヘルプはヘルプなりのヘルプ希望の理由がある。」と、どなたか忘れましたが仰っていましたし、それは私もわかりますし。
でも次の日、「クロスフェードのものを同一MDに入れてあった」とぷんぷんされましたが、私はそちら班の戯曲知らないので、ねぇ。。。

と、その件も含め、今回はあおな姉さんに助けられました。きっと姉さん居なかったら爆発してたよ。ばーん。
あそこまでオペ任せの音合わせはきっとこれから先しないよ!
あと、後輩ちゃんがもっと自立できるようにしようと思った。あれ、これ私の仕事じゃなkry



ということで役の話。

黒猫って役でした。
一言でいうと……
二匹で一匹というよりは、一匹が二匹みたいな。
……匂宮兄弟だね!!(ヒトクイマジカル/西尾維新)
……違うか。。。

まぁ、mixiでお声をかけていだたいた訳ですが……
正直なんで私に声がかかったかわからない役でした。うん、今でも。
ずっとハイテンションで、エンターティナーで、下衆い紳士。
そして性別はI沢((ぁ

その、私が今までやった役って、
10 2w 先代 → 年齢不詳の大人っぽい落ち着いた人
10 追 マリアンヌ様 → アラフォーの怒りっぽいけど大人な女性
春 いろいろ → 大人っぽい人、子供のなりそこない、MP、雑踏
夏 理沙さん → 落ち着いた太陽みたいな妊婦

つまり、「落ち着いた大人女性」的なポジションが固定化されてたわけで。
今回みたいな、こう、ハイテンション露呈型って今までないなぁと。
しかも、発散系苦手な私には最初はできるか不安だった。。。

でも、相方がいた。

そう、学べる相手が隣にいたのだ。
客フリや客の笑いを誘うことをよくやっていた、ひーちゃん。
私が代役でやったときに切られた「ビニールハウス」を我が物にした、ひーちゃん。

/*
*始めは正直、つらかった。
*またダブルキャストみたいな状況か、そしてまた私が負けてるのか、と思った。
*ひーちゃんは、「自己紹介」の日、演出の求めていた黒猫と合致したキャラ紹介をしていて、私はそう、なんていうか、私の持ってきたキャラは演出とひーちゃんから全否定だった。
*つらかった。降りたかった。お母さんに「じゃあ降りたら?」って言われるくらい。
*なんで呼ばれたかなんてもうわからなかった。
*きっと、ひーちゃんが先に「2w悩んでる」って書き込みをしたら、ひーちゃんが呼ばれて、わたしには声なんてかからなかっただろうと思った。
*呼ばれて浮かれてた私は、死ぬほど恥ずかしくなった。
*/

夏と同じで……別に降りたって大丈夫だった。
2人用に書き直した戯曲を、1人に戻せばいいだけ。
音響だってDちゃんがいる。
なんら困らない。運営に支障はない。

降りなかったのは、意地だ。
意地だった。山脈人としての意地。
ただ、やりたかっただけ。

負けててもいい、学べばいいって思えるようになったのはいつからか。
わからないけど……でも、そう思ったら夏の時悩んでたことなんて何ともなかった。
劣ってることを認めるというのは、こんなに簡単だったのか。
それは、きっと、成長だった。夏の、成長。
そして、客フリもネタもまともにしたことない私は、相方を見た。
「もっと自分らしくなれ」って言われたけど。私らしさで悩んだりもしたけど。
演出は言っていた。「猫にアイデンティティはありません。」
そう、私は、ひーちゃんになろうとした。
そうやって1匹が2匹を作り上げようとした。

……なんて考えていたのは、序盤だけ。
だんだん楽しくなってきて、気が付いたら序盤の設定はどこへやら。
「楽しければそれでいい。」そんな2匹の黒猫ができあがっていた。

気持ちが入ってきたのは、衣裳さんに衣裳着せてもらった、音照合わせの日あたりから。
なんか、こう、役じゃなかったら着る機会ないよねって感じで。
私の大好きな感じの、1度はしてみたかったこと、そんな衣裳でした。
衣裳さん本当にありがとう。これもひーちゃんなんだけどね。

音照通しもゲネも本番も、終わった瞬間は自分のミスとか思い出せないくらい楽しくて。
気が付いたら終わっちゃう。
≪私≫の手のひらでぐるぐる廻る舞台は、旅人さんたちにどう映っただろうか。



段々と曜日の感覚は薄れてきてしまいましたけどね。
でも、この芝居に関われてよかったです。
みんなと舞台にのれて、私はうれしい限りです。

ストックん(旅人のストック君、だからストックん)のセリフをお借りして。



こんなにアクティブに芝居したのは初めてでした。
舞台が廻ったのは初めてでした。
舞台を廻したのは初めてでした。
はけないで出っ放しだったのは初めてでした。

≪ありがとう芝居≫にありがとう。



今回もたくさんほめられました。
初舞台を一緒にしてくださった大先輩に褒められると、やはり照れますね。
まぁ、「私」で褒められはしませんでしたけど。
「猫」で褒められました。そういうキャラでしょう。
ひーちゃんは単体で褒められててちょっと悔しかったり。

でも、初めて、否定されました。
でも、それも大切な意見として受け取りたいです。
それに、ちゃんとお返事もできます。

私のバリは、きっとバリに意味があるんじゃなくて、バリをすることに意味があるんではないかと思います。
だから、意味のあるバリとか意味のないバリとかじゃないんではないかと、私は考えました。
たとえ屁理屈だとしても、私はそう思っています。



公開範囲を悩みましたが、別に悪口を書いているつもりはないので、隠すのはやめようと思います。
でも、もし気分を悪くしたらごめんなさい。



きっと次は春にでも出ると思います。バイトしながら。
でもうちの後輩と芝居したいなぁ。。。離松っ子……

今回で 私→I沢 の縁が切れてしまい、わたしからの縁はすべて切れてしまった訳(そしてI沢の居ない本番前の気持ち悪さを初体験した訳)ですが、私に向けられてる縁は切れてなかったりするんですよね。山脈だけでいえばひーちゃんとか、後輩ならアンダギーとか。でもアンダギーは追い出しで確実に切れちゃうからなぁ。
あ、縁っていうのは、なんだかんだいつも一緒に役者として乗ってるってことです。



さて、気が付いたら長くなっちゃった。もう3時だ。
おやすみなさいるか。