歯科医院専門のマーケティングとマネジメントサービスを提供する、株式会社デントランスの公式ブログ

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株式会社デントランスは、
歯科医院の入り口となるような
マーケティングとマネジメントを提供する会社です。


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こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
昨日は、大阪大学歯学部の先輩の
あいはら歯科・矯正歯科の相原先生の
ところの勤務医さん向けに
 
「プライベート・マーケティング勉強会」
 
を行いました。
 
今後20年、患者さんに困らない方法は
あります。
 
先生もその一部を
デントランスのセミナーで知って下さい。
 
↓↓↓↓↓↓


 
 
さて、本題です。
 
 
歯科医院を経営していくには、
スタッフが常に
働いてくれないといけません。
 
院長ひとりでやっていける可能性は……
ゼロではありませんし、
そういう事例はそれなりに
見つかります。
 
とはいえ、やはり単独での開業には
はっきりとした限界があります。
 
ひとりしかいないとできないことは
途方もなく多く、
数え出したらきりがありませんし。
 
まして、すでにスタッフを
雇いながら営業している場合は、
いきなりスタッフなしの状態に
なってしまったら
間違いなく破たんするでしょう。
 
人材を継続的に確保することの重要性を
黒飛はつねづね強調しております。
 
 
もちろん、今ここをお読みのあなたも
よくご存じでしょうが……
求人は決して簡単なことではありません。
 
このブログでは求人を
題材に取り上げることが多いのですが
 
本日もそのひとつ、
求人の条件や、採用・入職後に
ときどきみられる話題を
書かせて下さい。
 
 
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現在の制度における、
求人と年齢制限の特徴
 
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これは歯科医院のスタッフ限定の
特徴ではありませんが、
人を雇うときは、
年齢がしばしば話題となります。
 
実際に歯科医院でも、
年齢制限を募集要項内に含めることは
当たり前のように各地で
実施されているはずです。
 
※とはいえ、実は年齢制限には
 法規制がありますが。
 
 ただ、このあたりの説明をはじめると
 かなり長文になってしまいますので
 この場では割愛させて頂きますが、
 年齢制限を設けた募集をする場合は
 いくつかの規制を
 守らなくてはいけません。
 
 
それでは、年齢制限について今後、
どのようにして実施していくのが
妥当でしょうか? 
 
最近は、一般の企業社会では
「~35歳まで」という条件で
募集が貼り出されるケースが
激増している模様です。
 
この背景には、いろいろと
複雑な事情が絡んでいるわけですが。
 
ひとつには、
法令に記載されている以下の条項が
影響しているようです。
 
「長期勤続によるキャリア形成を
 図る観点から、若年者等を
 期間の定めのない労働契約の対象として
 募集・採用する……」
 
 
早い話、この条項を利用する場合なら
年齢制限を設けても
よいことになっているのです。
 
(むろん、ほかの理由もありますから
 一概に言えないのですが)
 
30歳や35歳、そして40歳……
 
という年齢上の区切りは
確かに大きいもの。
 
どこの雇用者にとっても、
「新しく入ってくる社員は、
 35歳くらいで制限したほうがいい気がする」
という考え方で
共通しているのでしょう。
 
 
そして歯科の世界でも、
このような考え方を持つ院長先生は
けっこういるのではないでしょうか。
 
では年齢制限を設けて求人を出したとして
その条件を超えてしまっている
求職者が来たら? 
どうしたらいいでしょうか? 
 
 
================
 
年齢制限にどこまで
こだわって選考をするべきか? 
 
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36歳や37歳に達している求職者は
切り捨てるしかないでしょうか? 
 
これは難しいところです。
 
いろいろな意見があるわけですが、
黒飛ならここで、
「ノー」と答えます。
 
では、年齢制限つきの求人を出した結果、
それを少しくらい上回る求職者から
問い合わせがあったと想定しましょう。
 
そして、年齢制限を理由に
お断りするとしたら? 
 
条件を明記した以上は、
その条件を院長が守るのは
確かに当たり前のことです。
 
条件を無視するのでは、
その条件を用意した意味がありません。
 
それに、他の応募者や、
すでに在籍しているスタッフの手前
 
「この医院は、院長が
 わりといい加減なのかも?」
 
なんて思われるよりは、
 
「自分で決めたことを
 守ったほうがいいのではないか……」
 
そういう意見もあることでしょう。
 
しかし、一般企業においても
年齢制限を厳守しているとは限りません。
 
35歳までの募集に対して、
何歳かオーバーしている求職者が来たとき
いちおう受け入れているところは、
わりとあるのだそうです。
 
まして歯科医療の世界は、
全体として慢性的な人材難に
見舞われています。
 
 
このため黒飛は、
何歳かオーバーしているくらいであれば
いちおう、他の応募者と一緒に選考を
受けさせてもいいのではないかと
考えているのです。
 
年を取っている人には、
若い世代にはない
人生経験があるでしょうし
 
片っ端から切り捨ててしまうのは
もったいないのではないか? 
そう感じます。
 
※この問題には
 絶対的な正解はありませんので
 よく考えて
 決めて頂きたいと思います。
 
 
人材不足に対応するために
診療だけしていれば良い時代は過ぎ、
色々としないといけない時代になりました。
 
仕事の一環として
しっかりと、人材確保に取り組んで下さい。
 
 
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
デントランス 歯科医師
黒飛一志
 
 
P.S.
 
「衛生士採用に年齢を設けるべきか?」
 
そんな質問にもズバッと答えます。
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