来年度の【はりきゅうフェローシップ】のお知らせです。
皆さん、こんにちは!
『伝統鍼灸を学ぼう会』の足立繁久です。
今回は【はりきゅうフェローシップ】という勉強会の案内をさせていただきますね。
【はりきゅうフェローシップ】はどのような勉強会かというと・・・。
他の勉強会とは講義スタイルが違う!!ということです。
例えば『伝統鍼灸を学ぼう会』では・・・
“皆さんの自主性”を尊重するため
“発想の大切さ”を感じてもらうために
事細かに指導することを避けています。
そのため
『では実際の治療ではどうしたらいいのだろう?』
『どの経穴に鍼したらいいのですか?』
『刺鍼はどれくらいの深さにすればいいのですか?』
などなど・・・
聞きたくても聞けないことがあるかと思います。
本当はこういうことを自分自身で考えること。
これが非常に勉強になるんですね。
しかし【はりきゅうフェローシップ】では違う講義スタイルを採用しています。
それはどんな形式化というと・・・
≪師匠が弟子に秘することなく情報をそっくりそのまま公開する≫
という講義スタイルです。
〔2009年度はりきゅうフェローシップ講義風景より〕
ですので、来年度の【はりきゅうフェローシップ】では
私のお師匠である馬場乾竹先生から伝えていただいた内容を
すべてそのままに公開します。
短期間でのレベルアップが可能!
このように最初に最高の答えを提示するのが【はりきゅうフェローシップ】の特徴です。
それはなぜか?
今の鍼灸の学び方は・・・
≪答えが分からないまま、やみくもにあれもこれも手をつける≫
ほとんどがコレです。
各種の鍼灸勉強会を受講してみる。
勉強会で得た知識を実際に試してみる。
それで残るもの・得るものはどれだけあるでしょうか?
この学習方法で“確信”を得るということは難しいと思います。
本当の意味での“自信”や“信念”、そして“確信”というものは
人から聞いた知識で得られるものではありません。
また古典・医学書を読んで得られるものでもありません。
あなた自身の脳みそをひねってしぼって、その結果に生まれるものです。
そのため、通常の勉強会では“答えを教えることはありません”。
自問自答することが確信に至る道だからです。
しかし・・・
それに気づいて、地道に努力する人はどれだけいるでしょうか?
また、努力によって結果を得るには相当な時間を必要とします。
時間がなさすぎるのですね。
時間がかかるため、その間“迷い”が生じて、伝統鍼灸から離れてしまう人さえいます。
そのような弊害を避けるために【はりきゅうフェローシップ】では
最高の状態のもの(=答え)をまず最初に皆さんに提示します。
そしてあなた自身でその“意味”を考えてください。
そうすることで正しい回答を探し出すまでの時間は大幅に短縮することができます。
〔2009はりきゅうフェローシップ講義風景より〕
来年度の【はりきゅうフェローシップ】はココが違う!!
今年度までは馬場乾竹先生が【はりきゅうフェローシップ】を指導されていました。
しかし、来年度からはこの足立が担当します。
そして足立が担当するからには、【はりきゅうフェローシップ】の方向性を変えようと考えています。
それは・・・
伝統医学・伝統鍼灸に対する学びの追究です。
馬場先生は、伝統鍼灸に関する講義以外にも・・・
⇒経営について
⇒NLPについて
⇒夢の実現プロセス
⇒自己啓発的なセミナー
などの内容も盛り込んで指導されていました。
しかし、足立は原点にもどって『伝統鍼灸に特化して』講義を行います。
なぜ、伝統鍼灸にこだわるのか?
それは・・・
伝統鍼灸をきっちり修めることが
あなたの夢の実現にとって最低限必要なツールとなるからです。
まずは臨床家として、鍼灸家として
この1年で大幅なレベルアップを目指します。
卒業後、すぐに活躍できる!!
伝統鍼灸を追究し、修めることであなたの将来の幅は大いに広がりを持ちます。
卒業後には『治療家として、リーダーとして活躍できる人材』
こんな風になっていただくことを目的としています。
そしてその結果は・・・各セミナーの講師の先生を見れば納得していただけると思います。
※足立・川上・西崎の各先生は、はりきゅうフェローシップの一期生です。
もちろん、セミナー講師だけではありません。
臨床の腕を上げてバリバリ活躍されている先生や
もうすでにご自分の治療院を開業された先生もおられます。
著しい成長を遂げるには“プラスのセルフイメージ”が必要不可欠です。
そのお手本となる先輩の姿を見ること。
これも大事な学びです。
そんな目標になる先輩方の質が高いことも、このセミナーの魅力といえます。
共感できる仲間と学ぶ
〔2009はりきゅうフェローシップ講義風景より〕
【はりきゅうフェローシップ】は誰でも入会できるセミナーではありません。
生涯を通じてともに学びあうことのできる同士であることが条件です。
そしてそれがお師匠が伝えてくれた技術を伝える条件ともなります。
つきましては【はりきゅうフェローシップ】の説明会と面接試験を行います!
日時は2010年1月11日(祝日)
場所は足立鍼灸治療院仁鍼道(大阪府河内長野市)
最寄り駅は南海高野線『千代田駅』です。
お問合わせ・申込みはjinsindo@gmail.comまで
①お名前
②学校名・学年/臨床家
を明記の上、ご連絡ください。
面接試験とはいえ、あまり難しく考えすぎないようにしてください。
あなたの持ち味を活かしつつ『平常心と情熱』で挑戦してくださいね!!
やる気みなぎるあなたからの連絡をお待ちしております。
伝統鍼灸を学ぼう会への申込みは・・・
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『伝統鍼灸を学ぼう会』の足立繁久です。
今回は【はりきゅうフェローシップ】という勉強会の案内をさせていただきますね。
【はりきゅうフェローシップ】はどのような勉強会かというと・・・。
他の勉強会とは講義スタイルが違う!!ということです。
例えば『伝統鍼灸を学ぼう会』では・・・
“皆さんの自主性”を尊重するため
“発想の大切さ”を感じてもらうために
事細かに指導することを避けています。
そのため
『では実際の治療ではどうしたらいいのだろう?』
『どの経穴に鍼したらいいのですか?』
『刺鍼はどれくらいの深さにすればいいのですか?』
などなど・・・
聞きたくても聞けないことがあるかと思います。
本当はこういうことを自分自身で考えること。
これが非常に勉強になるんですね。
しかし【はりきゅうフェローシップ】では違う講義スタイルを採用しています。
それはどんな形式化というと・・・
≪師匠が弟子に秘することなく情報をそっくりそのまま公開する≫
という講義スタイルです。
〔2009年度はりきゅうフェローシップ講義風景より〕
ですので、来年度の【はりきゅうフェローシップ】では
私のお師匠である馬場乾竹先生から伝えていただいた内容を
すべてそのままに公開します。
短期間でのレベルアップが可能!
このように最初に最高の答えを提示するのが【はりきゅうフェローシップ】の特徴です。
それはなぜか?
今の鍼灸の学び方は・・・
≪答えが分からないまま、やみくもにあれもこれも手をつける≫
ほとんどがコレです。
各種の鍼灸勉強会を受講してみる。
勉強会で得た知識を実際に試してみる。
それで残るもの・得るものはどれだけあるでしょうか?
この学習方法で“確信”を得るということは難しいと思います。
本当の意味での“自信”や“信念”、そして“確信”というものは
人から聞いた知識で得られるものではありません。
また古典・医学書を読んで得られるものでもありません。
あなた自身の脳みそをひねってしぼって、その結果に生まれるものです。
そのため、通常の勉強会では“答えを教えることはありません”。
自問自答することが確信に至る道だからです。
しかし・・・
それに気づいて、地道に努力する人はどれだけいるでしょうか?
また、努力によって結果を得るには相当な時間を必要とします。
時間がなさすぎるのですね。
時間がかかるため、その間“迷い”が生じて、伝統鍼灸から離れてしまう人さえいます。
そのような弊害を避けるために【はりきゅうフェローシップ】では
最高の状態のもの(=答え)をまず最初に皆さんに提示します。
そしてあなた自身でその“意味”を考えてください。
そうすることで正しい回答を探し出すまでの時間は大幅に短縮することができます。
〔2009はりきゅうフェローシップ講義風景より〕
来年度の【はりきゅうフェローシップ】はココが違う!!
今年度までは馬場乾竹先生が【はりきゅうフェローシップ】を指導されていました。
しかし、来年度からはこの足立が担当します。
そして足立が担当するからには、【はりきゅうフェローシップ】の方向性を変えようと考えています。
それは・・・
伝統医学・伝統鍼灸に対する学びの追究です。
馬場先生は、伝統鍼灸に関する講義以外にも・・・
⇒経営について
⇒NLPについて
⇒夢の実現プロセス
⇒自己啓発的なセミナー
などの内容も盛り込んで指導されていました。
しかし、足立は原点にもどって『伝統鍼灸に特化して』講義を行います。
なぜ、伝統鍼灸にこだわるのか?
それは・・・
伝統鍼灸をきっちり修めることが
あなたの夢の実現にとって最低限必要なツールとなるからです。
まずは臨床家として、鍼灸家として
この1年で大幅なレベルアップを目指します。
卒業後、すぐに活躍できる!!
伝統鍼灸を追究し、修めることであなたの将来の幅は大いに広がりを持ちます。
卒業後には『治療家として、リーダーとして活躍できる人材』
こんな風になっていただくことを目的としています。
そしてその結果は・・・各セミナーの講師の先生を見れば納得していただけると思います。
※足立・川上・西崎の各先生は、はりきゅうフェローシップの一期生です。
もちろん、セミナー講師だけではありません。
臨床の腕を上げてバリバリ活躍されている先生や
もうすでにご自分の治療院を開業された先生もおられます。
著しい成長を遂げるには“プラスのセルフイメージ”が必要不可欠です。
そのお手本となる先輩の姿を見ること。
これも大事な学びです。
そんな目標になる先輩方の質が高いことも、このセミナーの魅力といえます。
共感できる仲間と学ぶ
〔2009はりきゅうフェローシップ講義風景より〕
【はりきゅうフェローシップ】は誰でも入会できるセミナーではありません。
生涯を通じてともに学びあうことのできる同士であることが条件です。
そしてそれがお師匠が伝えてくれた技術を伝える条件ともなります。
つきましては【はりきゅうフェローシップ】の説明会と面接試験を行います!
日時は2010年1月11日(祝日)
場所は足立鍼灸治療院仁鍼道(大阪府河内長野市)
最寄り駅は南海高野線『千代田駅』です。
お問合わせ・申込みはjinsindo@gmail.comまで
①お名前
②学校名・学年/臨床家
を明記の上、ご連絡ください。
面接試験とはいえ、あまり難しく考えすぎないようにしてください。
あなたの持ち味を活かしつつ『平常心と情熱』で挑戦してくださいね!!
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