お正月
 あけましておめでとうございます。
 
ことわざに「一年の計は元旦にあり」というのがあります。何事も始めに計画を立てるのが大事という意味です。正月こそそれにふさわしいといえます。
   正月には3つの意味があるといわれます。
  1.新しい年を祝う
  2.その年の五穀豊穣を祈る
  3.ご先祖様をまつる
正月に迎える歳神様は、上記の3つの意味を合わせ持った神様です。新しい魂(年魂)を授け、農耕神として五穀豊穣をもたらし、そして祖霊神(先祖の霊)でもあるのです。

 初詣
 元旦に社寺に詣でて、一年間の息災を祈ります。七日までは歳神様がいらっしゃいます。
 初夢
 2日の夜に見る夢で、一年を占います。縁起が良いとする代表的な夢を
  『一富士、ニ鷹、三なすび』といいます。
  一に富士のように高く、二に鷹のように勇敢に、三に千に一つも無駄なく花が密集する茄子のように志を全うする、という意味があります。
 書初め
 2日に、その年最初の書をしたためて、上達を願います。
 お年玉
 もともとはお金ではなくお餅でした。歳神様に供えたお持ちのお下がり
 (歳神様の魂=お年魂)をいただくことで、子どもが健康で幸せになることを願いました。